外装工事が終盤を迎えている、山ノ前の家。
背景に見えるは、雄大な裾野を広げる小谷山。
360°長閑な風景が広がるこの場所で
しっくりと、周囲の町並みに馴染むように
素材、質感、色合いをチョイス。
しかしながら、母屋と下屋で構成するメリハリとボリュームで
そこはかとなく存在感を放っています。
年明けから工程は内装仕上げへと移行してまいります。
いつもとは少し違ったテイストも盛り込まれており
施主さま共々、日々の変化を楽しんでいるのであります。