OMソーラーから新たに発表されたプロダクトハウス、
その名も 『VOLKS HAUS-N』
まさに完成したばかりのモデルハウスを、一足先に堪能してまいりました。
平屋ベースの2階建て、いや1.5階建てと呼んだ方がしっくりくる
ぐっと低く構えた、シャープなファサード。
コンパクトながらも、それを感じさせない絶妙な設計、
必要にして十分な、ちょうどよい空間。
もちろん、温熱性能の点においてもゼロエネを達成する、
パッシブの先進技術を内包しております。
寝ても覚めても、家づくりにどっぷりと浸かっている私達にとって
良き住まいを観察し、体感することは何よりの楽しみなのです。
本日は、新大阪のとあるビルの会議室にて行われた講習会へ。
この4月より施行される、日本の住宅の新たな省エネ施策に対し
住まいのつくり手としてしっかりと対応するべく、
5時間弱の学びの時間、多くの情報を頭にインプットしてきました。
4月から、いや明日からの仕事にアウトプットしていくために、
情報が新鮮なうちに頭の中を整理していかねば。
日本の住宅も省エネ・エコ分野の評価基準が大きく変わります。
一年を通して燃費がよくて、夏も冬も快適に過ごせる家づくり、
今後さらなる高みを目指していきます。