長浜、彦根、米原でOMソーラー、自然素材、木の家を建てるなら、豊住研株式会社へ

仕込み

今年は畑の梅が豊作で鈴生り状態。

ということで、２年ぶりとなる梅酒の仕込みであります。

定番のホワイトリカーver. と、

もうひとつは白ワインver.。

微妙なテイストの違いが楽しめます。

これからの季節、よく冷やしたコイツで水分と糖分補給、

といきたいところですが

飲みごろは約半年後とか。

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浸かり具合の定期チェックで我慢しておきます・・・

その後の進捗。

先日上棟した、米原市 Ｔさまのお住まい。

大工さんの造作工事は着々と進行し、

間もなくセルロースファイバー吹込みが始まろうかというところ。

まずは専用の内張りシートを屋根・壁の全面に張り巡らせていきます。

この中にセルロースファイバーをぎっしりと吹き込んでゆくわけですね。

今年度から施行の新省エネ基準も楽々クリアー。

１階から２階、２階からロフトへと縦のつながり。

家中を光と風が回遊します。

ぐんと張り出す屋根の軒出は１ｍ。

真夏の室内への日射侵入をしっかりとカットします。

雨の日でも窓を開放できて快適。

室内環境の快適性や省エネというのは機械、設備、云々の前に

建物そのものの工夫をまず考えることが肝要なのです。

太陽光発電と太陽熱利用、

自然力を余すことなく活用する、ハイブリッドソーラーの家。

着々と進行中なのであります。

訪問

入梅したとはいえ、まだ空気はカラッと澄んでいます。
本格的に空がぐずり出すのはもう少し先でしょうか。

そんな中、本日は住まい手さま宅へ点検訪問。
只今、住まい手さま手配による外構工事の真っ最中でありました。


この住まいの中で、私の好きな場所のひとつ、
玄関前のたまりスペース。
低く深い軒、ラフな木の質感と渋い色合い、赤く塗った玄関ドア・・・


住まい手さま曰く、
「どこかへ出かけるよりも家にいるのが一番いい」
私達にとって何よりの褒め言葉であります。


この家が、住まい手さまの手によってあちこちに手を加えられて
とてもいい感じに変貌していっている様子を見て
また次回の訪問が楽しみになったのでありました。