長浜、彦根、米原でOMソーラー、自然素材、木の家を建てるなら、豊住研株式会社へ

夜景

２９日土曜日、『宮司の家』一日限りの完成見学会が終了しました。

翌日すぐにお引き渡しのため、見学会終わりで完成写真の撮影も実施。

とっぷりと日が暮れるまで時間を要しました。

ここまでの約半年間、住まい手様、そして大工さんを始めとする職人衆とともに

協働で歩んできた家づくりが、ひと区切りを迎えようとしています。

大きな達成感を感じつつも、これで私達の手を離れていくことに

そこはかとない寂しさも漂います・・・

まだ今後も外構の計画など引き続いていきますが

ひとまずは、Ｎさま竣工おめでとうございます。

この家でいつまでも笑顔の絶えない暮らしを送っていただけることを願っています。

太陽と

太陽と、ＯＭ。

太陽の熱エネルギーも、光エネルギーも余すことなく受けとめる

ＯＭクワトロソーラーの家づくり進行中。

こんな色鮮やかな垂れ幕で

ご近所さまにもアピールしてます。

東近江の家、上棟

早くに基礎工事は完了していましたが

全国的な駆け込み需要の影響で木材の集材が遅れていた東近江の家、

満を持して、今週ようやく上棟と相成りました。

太陽熱利用と太陽光発電、その双方を搭載するハイブリッドソーラーシステム、

ＯＭクワトロソーラーによって太陽から得られるエネルギーを最大限に活用する家。

国のゼロエネルギー住宅のお墨付きも取得しています。

いよいよこれから、本格的な造作工事がスタート。

夏の完成に向け、じっくり取り組んでいきます。

大詰め

月末に完成見学会を控えた『宮司の家』は

工事の工程も仕上げ段階へと進んでいます。

総板張りの外壁は、なかなか迫力ありです。

南に面する大きな土間空間。

ブルーシートでカバーしている部分は強化ガラスが乗っかり、パッと明るくなります。

南側に大きな庇を設けても、こんな工夫で家の中にも自然の光を取り入れることができます。

小屋裏部屋のような２階の寝室。

天井高を確保するために、床は一段下がっています。

寝そべると天窓越しに星空が。

適材適所で木を活かす、いつも変わらぬ豊住研の家づくり。

完成まであと３週間ほど。

一気に駆け抜けていきます。