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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

色づき始めた木々

通りすがり、N様宅の庭先にて。 これはあまり見かけない常緑性のヤマボウシ。

落葉のヤマボウシとは少し遅れて 真っ赤なかわいらしい実を枝いっぱいに実らせています。

常緑とはいっても、 このようにきれいに紅葉します。

 

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青い空をバックにやわらかな赤が映えます。

色づき始めた木々を見かけると 本格的な秋のおとずれを感じますね。

OMソーラーダクトの穴

ロフトから、ずーっと下の1階床下まで 真っ直ぐにつながる貫通口が開けられた。

OMソーラーによって暖められた空気を 1階床下まで送り込むための 300φのダクトを通す貫通口。

 

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少しの空気抵抗もなく 好天時には一時間に400㎥以上もの暖められた空気を 床下へ送ることができます。

まさにOMソーラーの心臓部と床暖房空間をつなぐ 空気の通り道なのです。

トップライトの効果

「OMソーラー・富田町の家」のロフトへとつながる吹抜空間の見上げ。

ここには北に面する屋根面に大きめのトップライトを設けています。

これひとつ在るだけで、ロフト空間全体がとても明るくなって また空が間近に見えるので、

とても気持ちがいいのです。 (トップライトからの景色を撮り忘れたので、それはまた次回に・・・)

また、開閉もできるタイプなので風を取り込んだり 夏場などは風がなくても開けておくだけで

自然に熱い空気が上昇して抜けていくので(重力換気といいます) 室内の温熱環境の

調整装置としても有効なのです。

 

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屋根に穴を開けて窓を付けるなんて・・・ という声が聞かれることがありますが

そこはもちろん、厳重に雨仕舞いをチェックしながら 万全の施工を行っています。

北から差し込む光は一日を通して一定の明るさで 吹抜空間を柔らかく照らしています。

内部の様子

「富田町の家」 先週の内部の様子。

2階床面の構造用合板の上に 石こうボードを敷き詰めビス止めしていきます。

一般的には合板に直接フローリングを貼られる事が多いですが 「富田町の家」は

構造をそのまま仕上げとして現すので ひとつは1階への遮音対策として、

もうひとつは電気配線のスペースを確保するため、 このように施工しています。

 

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そして次の段階は、 この上に無垢フローリングを貼っていきます。

仕上がってしまえば見えない部分ではありますが これも大切な工程のうちの一つなのです。

見学会終了しました。

昨日、今日と二日間、爽やかな秋晴れの中 「実際にお住まいのお宅 住まい心地見学会」と

「長期優良住宅認定 OMソーラー・富田町の家」の 2会場にての見学会、無事終了しました。

富田町の家は、今年6月に施行された 長期優良住宅普及促進事業の認定を取得しており

その認定にあたって、長期優良住宅を広く社会に周知していくために 工事期間中に

公開見学会を行うことが義務づけされています。

 

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今回は限られた媒体のみでの告知だったので 来場いただいた数は少なめではありましたが

その分、ゆっくりとご見学いただいた事と思います。

 

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「富田町の家」は、来年1月末頃には完成見学会も予定しています。

それと、次週18(日)には地域の工務店ネットワークである げんごろう会のリフォームフェアも開催されます。

11月には当社にてお客様感謝祭も予定しており この秋はイベントが目白押しです。

逐一、ご案内していきますので 皆様どうぞお気軽にお越しください。

明日、あさっては見学会です

いよいよ明日からの2日間は、 『OMソーラー・富田町の家』にて長期優良住宅認定の家構造見学会を、

そして住んで1年のお宅にて『住まい心地見学会』第二弾を開催します!

富田町の家は、過日の台風通過の際も 事前の対策・雨養生のおかげで一切被害なしでした。

その後、外部工事の継続中です。

 

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台風対策の際にたたんだ足場シートがまだそのままなので 外観が露わになっています。

深い軒を持つ7寸勾配の切妻屋根と 東に向かって大きく開く一枚ガラスのFIXが特徴的です。

 

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屋根にはもちろんOMソーラーの集熱パネル。 そのはるか向うにくっきりと見えるているのは伊吹山です。

 

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富田町の家は、構造の柱や梁をそのまま仕上げとして見せる 言うなれば「隠しごとのない家」

国産の木材でつくる耐震等級2の頑強な構造体と 次世代省エネルギー基準をクリアする住環境性能。

工事中だからこそ見ることのできるそれらの部分を ぜひこの機会にご覧になってみてください。

しっかりと気密性を確保。

『OMソーラー 富田町の家』外壁下地工事が進んでいます。

外壁下地には全面にダイライトという構造用面材を貼っています。

高い構造強度があり、火災にも強い素材です。

長期優良住宅に求められる耐震等級2(法で定められている耐震強度の1.25倍)を確保するため、

所定の位置に決められた釘で決められた間隔で打ちつけていきます。

 

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そして、面材の継ぎ目はすべて気密テープを貼っていきます。

長期優良住宅では省エネルギー性能についても規定があり 断熱材の性能だけでなく、

建物の気密性をしっかりと確保して 少ないエネルギーで快適に暮らせる建物とする必要があります。

こういった部分は後からでは絶対に直すことのできないところ。

今の段階できちんと施工し、チェックしていくのです。

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