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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

お客様感謝祭

昨日の日曜日、朝から小雨の降るあいにくの空模様でしたが 予定通り、

今年も『豊住研 お客様感謝祭』を開催させていただきました。

毎年この時期に行っていますが、雨に降られたのは今回が初めて。

ご来場者数にどの程度影響するか、前日から心配していましたが 蓋を開けてみれば、

昨年よりも多くの皆さまがご来場くださり 賑やかな一日となったのでした!

13張りのテントの設営や会場準備は 前日から丸一日かけての作業なのですが

毎年多くの皆さまにご来場いただければ また来年へのモチベーションにつながります!

 

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毎年若手(?)が担当する飲食関係ブース。 よってたかって焼きソバを山ほど作ります。

お客さんだけでなく、作る方も楽しんでますね~ 他にも豚汁やフランクフルト、綿菓子などいろいろと・・・

 

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子供向けのブースもいろいろ。 定番の感もある、 スーパーボールすくいやヨーヨー吊りに、

 

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自分で挑戦してみよう、バルーンアート。 製作指導は今年ももちろん津田さんです。

もはや、かなり手慣れた手付き。 バリエーションも増えてます!

 

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こちらは射的コーナー。 子供に混じって、大人もついつい本気モードに。

童心に帰って楽しんでいただけたようです。

 

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小さな子供さんに人気があったのが 180cm×90cmの特大ボードに

好きなだけお絵かきできる落書きコーナー。

この大きなキャンバスにグリグリ描けることは めったにないですからね~

 

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このアートは大切に残しておきたいと思います。

 

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一番人気はやはり木工製作ブース。 木の家づくり工務店の豊住研としては 最も力の入っているブースです!

 

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事前に作り置きしておいた、杉板で作ったベンチは 格安にて販売させていただきましたが

午前中のうちに完売してしまい、 急遽追加製作することになりました。

 

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自作木工ではフォトスタンドづくりに挑戦。 親子での共同作業、

そして職人さんとの交流もあって 楽しく作業してもらえたのではないでしょうか。

 

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他にも社員や協力業者さんで持ち寄った物品で 掘り出し物バザーも行いましたが

たくさんお買い上げいただきました。 この売り上げ金はすべて、弊社で責任を持って

東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。

とにかく盛りだくさんの一日が終了しました。 また来年もいろいろ趣向を凝らして

皆さんに一日楽しんでいただけて、 皆さんとの交流を深められる場となるよう

工夫していきたいと思います。 今後もどうぞよろしくお願いします!

二度手間・・・

前々回にお伝えした通り、 八島町の家 改修工事の完成写真をUP! の予定でしたが・・・

せっせと編集したデータを 誤って全部消去してしまい、 現在、再度編集中です・・・

取り急ぎ、外観を一枚UPです。 真っ白な漆喰壁と焼板、濃茶のガルバリウム、

白と黒で、ぐっと引き締まった外観です。

 

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外観とは打って変わって 内部はダークカラーを基調とした シンプルな造り・・・の写真は次回をお楽しみに!

2年目のデッキ

秋の日射しを照り返す、 1年半を経た我が家のウッドデッキ。

当初から塗装はしておらず、 無色の木材保護剤だけを塗布しています。

デッキの床面は外壁や板塀と比べて 太陽の紫外線や雨、雪、そして人の歩行と

表面は厳しい状況にさらされるため 塗装しても1年ほどで劣化してしまいます。

それならば最初から塗装はせずに防腐保護剤のみ施しておけば 木の自然な経年変化を楽しめて、

頻繁にデッキの塗り替えをする必要もなくなるので一石二鳥、 ということで、

豊住研ではデッキの無塗装仕上げをお薦めしています。

1年も経てばこのように お寺の縁台のようにきれいな銀鼠(ぎんねず)色に落ち着いて

なんともいい風合いに変化するのです。

 

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自分の好みの色に塗装するのもいいですが こうして自然の経年変化にまかせて

微妙にかわってゆく姿を楽しむのも ナカナカ良いのではないでしょうか。

八島町の家、完成。

6月下旬に着手した八島町の家・大規模改修工事。

4ヶ月足らずの工程を経て 先週のうちに工事は完了し K様へと、無事お引渡しさせていただきました。

改修工事とはいえ、 屋根と木構造部分以外はすべて撤去しての改修ともなると

新築工事並みに時間も手間もかかります。

いや、露わになった既存の部分に合わせて そのつど臨機応変に進めていかねばならない改修工事は

新築以上に手間のかかることも往々にしてあります。

完成の日まで、じっと見守ってくださったK様、 長らくお待たせいたしました。

新たに、ガラリと生まれ変わった住まいに とても喜んでいただいて

豊住研つくり手チーム一同も嬉しい限りです。

この家で、いつまでも快適に住み続けていただけますように・・・

Kさん、これからもよろしくお願いいたします。

 

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また例によって、 お引渡し前に完成写真を撮影させていただき、 現在その写真の整理中。

次回はいくつか紹介したいと思いますので 今しばらくお待ちを。

 

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窓の向こうに

八島町の家の玄関を入ると すぐ正面にある窓の向こうへと視線が導かれる。

その先にあるのは 葉張りが4メートルほどもあろうかという、 とても大きな夏ミカンの木。

もとからこの場所にあったこの立派な木は さながら、この家のシンボルツリーのような存在。

家の中のあちこちから 眺められる場所にあるのです。

 

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窓の向こうに一本の緑が見えるだけで 何かほっとする、というか 豊かな、贅沢な気分になれるのです。

ダークカラー

大規模改修の現場、八島町の家では 住まい手さんのご希望にあわせて

豊住研の家ではめずらしく ダークカラーの無垢フローリングで仕上げています。

いつもは木の素地、無塗装の無垢フローリングがほとんどなので

ひさびさのダークな空間に、新鮮さを感じます。

既塗装のフローリングといえども 合板に木目の薄板を貼り付けただけの

固いフローリングよりも やはり芯まで無垢板のフローリングは足触りが違います。

家の中では常に体に触れる部分だから 床の素材には肌触りのいいもの、

体にいいものを使わねばなりません。

 

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床をダークカラーにした時の効果としてひとつ、 照明光の床面反射が少なく 室内全体への

拡散光が抑えられるので 明かりの明暗のコントラストが強く表れます。

これはこれで、なかなかのシックな雰囲気。

 

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今回の照明計画はダイニングのペンダント等の一部を除いて

そのほとんどをLEDダウンライトで計画しています。

どちらかといえば脇役的であったダウンライトを 多灯使いで主照明として使う。

照明計画における、ひとつの手法です。

こぼれる灯り

もう一件の大規模改修工事、八島町の家も大詰め、 工事は最終工程を残すのみとなりました。

現場にて諸々の確認などをしていると いつの間にか日はとっぷりと暮れて・・・

となれば例のごとく、 暗くなってからの、初めての照明点灯。

照明の配置計画はこれでよかったか、 必要な場所に必要な明るさが確保できているか、

スイッチの位置は使い勝手よくなっているか、 明るい所と暗い所のメリハリが効いているか、

ほっと落ち着くような雰囲気づくりができているか・・・

照明計画にはいつも、とても気を使いますが こうして点灯する瞬間のことを思うと

それが大きな楽しみでもあるのです。

そしてそれを確かめるのは 空が完全に真っ暗な夜になる直前の一時、

青紫に染まる、このわずかな時間帯が一番絵になるのです。

 

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月明かりには勝てませんが・・・

完成写真

今日は、先日お引き渡しが終わった、 川道町の家改修工事の完成写真をいくつか紹介します。

以前はビニールクロス貼りに合板フローリング、 色合いも暗いトーンの内装だった玄関ホール。

無垢の木の、素のままの質感を生かし 白の塗り壁によって明るく生まれ変わりました。

 

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階段の1段目に立てた木製の丸棒は 最近、登り棒にはまっているYちゃんのためのプチアスレチック。

 

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手前半分は畳敷きの居間だったところを DKと一体となったLDK空間に改修。

今もってきれいな状態を保っている、 無垢板ベンガラ仕上げの天井はそのまま残しています。

北向きの空間に自然採光を補うために ランマ部分にFIXをずらりと並べました。

天井面が自然光に照らされることで 室内全体に光が行きわたります。

 

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キッチンサイドの壁に埋め込んだグラス収納棚。

最近は見かけなくなったモザイクガラスを使っています。 ガラス越しに、玄関ホールの様子がわかるのです。

 

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住まい手のMさんが買ってこられた手洗い器と 自ら、色を選んで塗装されたトイレの手洗いカウンター。

 

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こちらもMさんチョイスのタイルを縁取りにあしらった キッチンのアイランドカウンター。

カウンターのサイズや下部収納の造りについては 何度も打合せを重ねてきました。

 

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この他、2階の一部と外装にも改修を施した 川道町の家、大規模改修工事。

長期間にわたり、住まい手のMさん、 ご協力ありがとうございました。

まだ庭のほうにも手を加える予定もあり、 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

上方町家の会、大阪にて。

関西圏のOMソーラー加盟工務店6社でつくる「上方町家の会」

昨日、東大阪のソーラーコムさんにて定期会合が行われ しばらくぶりに、6社が一同に会したのでした。

今回は特に核となるテーマを設けずに自由討議の形で始まったのが

やはりこのメンバーが集まれば話の枝葉がどんどん広がり、 いくら時間があっても足りないほど、

議論は尽きないのでした。

 

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皆さん、今回も長時間の会合、お疲れ様でした。 次回もよろしくお願いします。

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