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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

春嵐明けて

昨日は一日、台風襲来かと思うほどの荒れ模様でしたね。

月曜日に上棟したばかりの『曽根町の家』 あまりの強風と風雨に現場の状態が心配だったのですが

上棟作業終わりにみんなが協力して ブルーシートでフルカバーしてくれたおかげで

構造体が濡れることもなく全く無事でした・・・ 備えあれば憂いなし、ですね。

 

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そして今日は昨日の嵐がうそのような 汗ばむほどのポカポカ陽気・・・

この地に元からある栗の木の枝にも ようやくポツポツと若葉が芽吹いてきました。

 

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ということで、春嵐一過、 本日より作業再開となったのです。

日本の木でつくる『曽根町の家』

見学会報告。

『口分田町の家』見学会は無事終了しました。

この二日間にご来場くださった多くの皆様、 誠にありがとうございました。

土曜日に引き続き日曜日も 本当にたくさんの方々にご来場いただきました。

午後に大変混雑した際は スタッフが十分にご案内できなかった方もあって 申し訳ございませんでした。

 

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今回ご見学くださったみなさん、口々に 家の中に入ったとたんに香る木の匂いとか、

手触りも見た目も柔らかさを感じる杉の素材感や、 引き戸を明け放てばひとつながりになる空間や、

階段を中心に回遊できるプランの利便性など・・・ それぞれに興味深くご覧いただいたようです。

それでもまだ、豊住研の住まいづくりについて すべてを伝えきれるものではないので

次回のイベントにも皆様、ぜひお越しください。

そして今日は、天候不順で延期していた 『曽根町の家』上棟が行われたのですが、

その模様については 明日また、書かせていただきますね。

 

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今日はこのへんで・・・

見学会初日。

今日は、『口分田町の家』見学会初日。

久々に朝から清々しい青空が広がって 見学会には最高の日和となりました。

いつも、午前中はお客様もパラパラと少なめなのが常ですが

今日は、この気持ちいい小春日和に誘われてか 朝から一日を通して切れ間なくご来場いただきました。

 

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やはりピークはお昼過ぎの時間帯。 家の中が一気に渋滞し始めます。

一時的に室内が混雑する状況ではありましたが 皆様、長時間ご滞在いただいて

木の家の居心地の良さを感じとっていただいたようです。

 

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明日もいい天気が続くようです。 皆様のご来場をお待ちしております。

準備万端

『曽根町の家』本日の様子。

先週のうちに基礎工事が完了し、 続いて土台の設置、足場の組立て、構造材の搬入と、

上棟に備えていよいよ準備万端といったところ。

 

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雨降りにも備えて、土台や構造材を濡らさぬよう ブルーシートにてしっかりと保護します。

建物外周も、いつものごとく地面をシート養生しています。 こうすることで外周を歩き回っても

靴底が汚れにくくなり また木くずや釘などが地面に埋もれてしまうこともなくなり 現場をきれいに

保つことができるのです。

明日からは天気が下り坂・・・ 早く回復してくれるといいのですが・・・

基礎コンクリート打ち

『曽根町の家』I様邸は引き続き基礎工事中。 本日、基礎立ち上がり部分のコンクリートを打ちました。

冬が舞い戻ってきたような寒さと鉛色の空模様の下、 天気の合間をぬっての作業です。

南正面からのショット、 東西方向に伸びやかなプランの家です。

 

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寒空の下での作業、ごくろうさまです・・・

 

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当社作業場では並行して、大工さんが上棟にむけて 木材の加工作業を進めています。

4月22日の上棟に備え、 各方面着々と進行中なのであります。

写真撮影

「ひだまりの町 口分田」T様邸は、来週末の完成見学会に向けて

工事もいよいよ大詰めとなっていますが、 そんな中、本日は見学会告知用の建物写真撮影を行いました。

澄み切った青空バックの外観写真!・・・

 

とはいかず、あいにくの曇天でしたが・・・

道路からの視線と西日をコントロールする 壁一面の木格子が特徴の正面外観。

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こと室内写真に至っては 曇り空のほうがくっきりとした影が発生しないし、

どの窓からも均一な明かりが入るので 全体的に柔らかい感じの写真を撮ることができます。

その一部をご紹介・・・

 

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その全貌は、ぜひ見学会場にてお確かめください!

毎度の事ながら、照明計画は気を使います。 どこもかしこも均一に明るくするのではなく、

明かりが欲しい場所に必要なだけの灯りを配置する、 必要以上に明るくなりすぎないように・・・

照明計画は奥が深いです・・・

上方町家 福知山にて

昨日は、2カ月ぶりに上方町家メンバーが集結、

京都は福知山の船越工務店さんにて 定例の会合が開催されました。

会議に先立って 最近の船越さんの仕事を見せていただけるとの事で

山手に向かってしばし車を走らせること10分ほど、 美しい里山の風景の中に建つ

築100年古民家再生のお宅を見学させていただきました。

大きくリニューアルされた外観にもかかわらず 全く違和感なく周囲の風景に馴染んでいる佇まい。

そのセンスと技術力、相当なものです。 船越さん、住まい手さん、ありがとうございました。

 

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会議の方も、間近に迫った上方町家ホームページの開設や 今後の活動内容についてなど、

いつものごとく 時間の経つのを忘れさせる熱い議論が交わされ あっという間の半日でした。

本会もまだまだこれからが本格始動というところ。 町家に学ぶ、これからの新しい住まいづくり、

着実に進みつつあります。

皆様、お疲れ様でした。

国産材 材料検査

今日は、岐阜の木材工場までひとっ走りして 『曽根町の家』の構造材検査に行ってきました。

今回も「ひだまりの町 口分田 T様邸」と同じく 構造材はすべて国産ムクの桧と杉でつくる家です。

集成材であれば一定規格に沿って工場生産なので 一本一本の品質のばらつきはほとんどありませんが

無垢材の場合は天然のものであるため 木目や節、色味、木のクセなど微妙な違いがあり

やはり現物のチェックが必要なのです。

広大なストックヤードですが、きれいに整理清掃されてます。 ウチも見習いたいですね。

 

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材料の山をばらして一本一本をチェック。 こちらは梁に使う杉の平角材。 この作業、けっこう腰にくるんです・・・

 

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とても木目の詰まった良い杉材です。 こういう木材を見ていると嬉しくなります。

 

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見た目だけでなく乾燥や強度においても 生産業者が一本一本すべて機械計測を行い

含水率と強度が印字された確かな無垢材です。

 

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検査は滞りなく終了し これから加工へと進んでいきます。 上棟が待ち遠しくなってきました。

バルコニー工事

急に気温が上がって汗ばむほどの晴天だった今日、 「ひだまりの町 口分田」T様邸では外装工事が最終段階。

バルコニーの手摺部分を組付けていきます。 今回のバルコニー、床はFRP防水となっていますが

手摺りはやはり木組みでつくります。

使っている材はウェスタンレッドシーダー、 一般的にベイスギと呼ばれる北米産の材。

屋外使用においても耐久性の高い樹種なのです。

 

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周囲からの視線は遮りつつ、 風通しは確保できる間隔をあけて貼っていきます。

そしてこの後、建物の西正面には 外観のポイントとなる大きな木格子が組まれていきます。

もう間もなく外部足場も取り払います。 外観が露わになるのが楽しみです。

つながる収納

「ひだまりの町 口分田」T様邸では、現在内装の工事中です。

T様邸の内装の主な仕上げは土佐和紙貼りですが 現在の工程は下地処理、

ボード下地面を平滑にするべく ボードの継ぎ目やビス頭をすべてパテ処理していきます。

下地処理といえども仕上がりを左右する大切な工程。 念入りに作業してもらっています。

そして玄関を入るとまず見える、この光景。 棚の向うにあるスペースはガレージから

ダイレクトに出入りできる 勝手口、というより家族用の内玄関。

プラン当初は手前の玄関と土間続きにする案だったのですが

それぞれに屋外への出入り口があることだし、 収納量も確保したいということで

両面から使える多目的収納にしようということになったのです。 (もちろん両面に扉が付きます・・・)

 

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ただ、互いの空間を仕切りながらも 上部を空けることで天井は同じ面でつながり

縦長の窓からも光を通すようにして 手前と奥が一体の空間として感じられるようにしています。

日一日と仕上がっていく現場、 完成の日が実に楽しみになってきました。

基礎工事に着手

先日地鎮祭を行ったI様邸。

地盤調査の結果、浅層が軟弱であるとのことで 早々に柱状改良工事を実施しました。

改良杭の養生期間を十分に置いて 昨日からいよいよ基礎工事に取り掛かりました。

 

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改良杭を傷めないように、位置を確認しながら まずは地盤の掘削、そして地固め作業です。

 

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相変わらずスッキリしない空模様が続いておりますが 今月下旬の上棟にむけて、作業を進めていきます。

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