今週末、現在建築中の『曽根の家』構造見学会を行います。
建築途中の構造むきだしの状態を見たいという方は
かなりマニアック少数派かもしれませんが
家は他の工業製品と違って、つくる過程をつぶさに見ることができるもの。
こんな機会を逃す手はありません。
家の中身ってどうなっているのか、どんな人達がつくっているのか、
どんな材料を使い、どんな方法でつくっているのか、
完成後には隠れてしまう部分も見て、知っておくことが先々の安心にもつながり、
家に対する愛着もより湧いてくるものだと思います。
ちょうどセルロースファイバーの吹込みも完了しています。
屋根にも壁にもパンパンに充填されています。
皆さまどうぞご来場ください。詳細案内はこちらです。
新庄寺モデルハウスのギャラリースペースの主照明は
この素材現しの空間によく合うとてもシンプルなペンダント。
陶器製のソケットにむきだしのLED電球という簡素なものながら
余計な装飾がない分、どんな空間にも違和感なくフィットします。
特に自然素材のプレーンな内装と相性よし。
凝ったデザインの照明器具は数多ありますが
素材そのものが主張する木の家では
灯り自体はできるだけシンプルなものをオススメします。