平面プランが十分に煮詰まったら
次段階は模型で3次元のシミュレーション。
実際の目線に掲げて、空間のつながり方やヴォリュームを確認したり、
窓の位置、開口の大きさを検討したり、
光を当てて、夏の日差しの遮り、あるいは冬の日差しの取込みをシミュレーションしたり、
様々な検討に有効なのです。
スマホのカメラを疑似目線に見立てて
VRのごとく想像を膨らませてみるのも面白い。
着工を控え、諸々の検討はさらに続いてゆくのです。