建物の一番のポイントとなる部分を
実際の目線さながらに、ぐぐっとズームで注視してみる。
実物のスケール感や人の動きなどを想像しながらじっと見ていると
模型からでも、だんだんとリアリティが伝わってきます。
光の当て方を工夫すれば、日当たりのシミュレーションもできてしまう。
採光と眺望を求めて、道路とは大きく角度を振った配置計画。
そのおかげで、デッキの前には奥行きのある三角形の庭ができる予定。
模型をじーっと眺めていると、
いろいろと楽しい想像が浮かんでくるのです。