床を覆っていた養生が撤去され 内部の清掃が完了した『南小足の家』
工事も終盤、最終段階をむかえて 内部空間の全容が現れるこの時が
とても待ち遠しかった瞬間なのです。
しばし、その場に佇んで 設計時に想定していた諸々のことを思い浮かべながら
実際の光の入り方や風の通りを感じてみたりします。
なかなか、しっとりと、居心地よさそうな空間。
手前ミソですが・・・