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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

新旧取り合う。

どんな家でも窓をつくる時には 必ず庇の存在も合わせて考える。

特に夏場においては 昼間の日射しが照りつけている時、 突然の降雨にみまわれた時など

庇の存在がありがたく感じられる事も多いと思います。

もとは壁であったところに新たに設けた腰窓。 そのすぐ脇には既存の立派な腕木庇がある。

となれば、木の寸法や加工形状もこれに合わせて すぅーっと庇を延長するのが最も違和感のない納め方。

これだけの出幅があれば 強い日射しや吹き降りもしっかり遮ります。

 

s-DSCN0894.JPG

 

新旧の庇がとりあう部分、 今ははっきりと違いのわかる状態ですが 既存の庇も、もとは白木造りであったもの。

時間の経過とともに、徐々に馴染んでいくことでしょう。

「八島町の改修工事」

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