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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

杉の床

淡い赤味をおびた色合いの、 何ともいい感じの暖か味を感じる杉の床板。

蜜ロウ成分を含有する自然系ワックスで磨き込み、 テカテカしすぎない、ちょうど良いツヤが出ています。

杉の床板は様々ある樹種の中でも足触りが柔らかく、 特に今の季節、足裏に冷たさを感じにくく、

逆に夏場は素足のまま歩いてもサラッとしていて ベタベタと床にはりつくような不快感がない、

まさに触れて気持ちいい素材なのです。

 

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これからだんだんと赤味は薄い茶褐色へと変わっていき、 使い込まれ、お手入れすることで

ツヤと深みを増していきます。

床板も、暮らしの経年とともに 変化していくのです。

「高月町 小さな離れ家」

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