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設計 太田のブログ|滋賀(長浜・米原・彦根)で木の家 注文住宅・リフォームなら 長浜の工務店、豊住研へ

長期優良住宅の現場より

「OMソーラー 富田町の家」 今日は、基礎配筋の作業でした。

鉄筋の加工・組立を専門とする職人さんの手によって 図面どおり、正確に、整然と組み立てられていきます。

基礎全面に配筋されていくにつれ 編みあげられた、その量に目をみはります。

 

s-DSC02431.jpg

 

この全ての鉄筋を一本一本手作業で 結束線という針金状のもので結んでいくのです。

プロの職人さんによって組み上げられた基礎配筋は 整然として、美しさを感じます。

鉄筋は設計で決められた位置にきちんと入っていることで 本来の基礎の強度や耐久性が担保されます。

組みあがりがきれいなほど、良い基礎配筋といえます。

 

s-DSC02429.jpg

 

ちなみに鉄筋の下に敷かれているのはボード形状の断熱材。

冬場、OMソーラーで暖められた蓄熱コンクリートの熱が 地面に逃げないようにするためのものです。

週明けには、第三者検査機関による基礎配筋の検査があります。 厳しい基準の検査ですが、

この分なら特に問題なくいけそうです。

次工程は、いよいよコンクリート打ちとなります。

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