昨日は新大阪駅にほど近いビルの一室にて、「上方町家の会」定例会合がありました。
月に一度、関西各地で木造注文住宅に携わる工務店の代表が集まり、
これからの時代に求められる住まいの在り方について議論を重ねています。
これが「上方町家」と言えるひとつの普遍的な住まいの構築に向けて
会を重ねるごとに着実に前に進みつつあります。
それぞれの地域で注文住宅を手掛ける工務店代表の面々が それぞれに抱える問題もさらけ出し、
これからの家づくりを真剣に考える。 今回もとても有意義な会合でありました。
「上方町家」のカタチが見えるまでもうしばらく、議論を重ねていきます。 皆様たいへんお疲れ様でした。