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上方町家
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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

光を取り込む

いい住まいをつくる重要な要素のひとつとして
陽の光をいかにして家の中に取り込むか、
という事があります。

周囲を建物に囲まれていたとしても
時間帯によって、あるいは季節によって
どこかしら陽の光が差し込むポイントがあるものです。

敷地や周辺の状況を事前によく観察し、
光のポイントを見つけて
家の中に最大限取り込めるように計画します。

南西側に2階建の隣家が建っていますが
そのお隣さんの屋根越しに空が望める窓。
リビングに吹抜をつくり、大きなFIXを設けて
午後からの光を取り込みます。
窓のメンテナンスも考慮して
足場替わりになる大きな窓台をつくってあります。

s-DSCN0272.JPG

北に面する洗面室にはトップライト。
窓から光が入らなくても
トップライトから降る天空光によって
朝から明るい場所で洗面ができます。

s-DSCN0258.JPG

差し込む光の雰囲気も
時間によって、その日の天候によって、季節によって、
刻一刻と変わっていきます。
そんな光の移ろいを家の中に居ながらにして
何気なしに感じられるような窓が計画できれば
いい住まいになるのだろうな、と思うのです。

『彦根 大堀町の家』
(太田)

『彦根 大堀町の家』では6月12日()に完成見学会を予定しています。
今回はDMとホームページのみでのご案内となります。
詳細案内まで、今しばらくお待ちください。