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上方町家
町家に学ぶ新しい家づくり





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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

紅葉

今日も少し肌寒い一日でした。
日ごと秋の深まりを感じますね。

現在外構工事をさせていただいている細江町のみずべの里団地の公園で
ケヤキ並木がきれいに紅葉していました。

この夏は猛暑でしたが、秋になったらグッと気温も下がり
季節がわりの寒暖の差がはっきりしていたせいか
今年は全国できれいな紅葉が見れるようです。

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まだ変わりはじめですね。

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同じケヤキの落ち葉でも色とりどり、こんなにカラフル。
こんな公園が家のすぐ近くにあってうらやましいですね。
初夏の新緑が目にまぶしかったのがつい最近のように思いますが
季節が変わるのがとても早く感じます。年のせいか・・・(汗)

家の庭にもこんなふうに季節の移り変わりが感じられるように
落葉樹や常緑樹、季節の花の咲く木など
いろんな種類の木を植えることをお勧めしています。

たくさんの緑に囲まれるだけで空間が豊かになるのです。

(太田)

充実した1日でした!(プレカット工場研修)

今日は、朝から岐阜県にあるプレカット工場での研修と見学に
湖北地域の元気印の工務店4社で行ってきました!
半年程前から、湖北地域の4つの工務店が集まり
住まいネットワークを立ち上げました。
この4社の工務店が協力し今後もイベントや研修会等をおこない
あらゆる面で、お客様の家づくりのサポートをしていきたいと
考えております。

話は戻りますが、プレカットという言葉は皆様も最近よく耳にされるかと思います。
従来大工さんが手で刻んでいた家の構造体になる木材の
継ぎ手や仕口などを工場に設置された自動工作機械で加工することです。
現在では、精度はもちろん、その技術や設備が驚くほど発達しています。

朝10時頃にプレカット工場に到着したのですが
いきなりその工場の規模の大きさや充実した設備に驚きました。

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もう一つ驚いたことは、これだけの木材を加工しているにもかかわらず
掃除の面が徹底されており、ゴミひとつ落ちてない程きれいな工場でした。
我が社も負けていられないなぁ~と改めて掃除の面でも感心させられました。

現在では、木造住宅の多くの物件がプレカットをおこなっています。
大都市などでは9割りを超える木造住宅が
プレカットにて加工されている程です。
当社でも9割以上がプレカットをおこなっていますが
今日の研修を通じて改めてプレカットの精度を確認することができました。

工場内で加工された構造体は、きれいに養生され現場へと運ばれていきます。
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今日は、研修や見学だけでなく強度試験なども実施してきました。
移動なども多くあり少々疲れましたが
私たちが家づくりをおこなう上でも、いろいろなことを再確認することもでき
とても充実した1日でした。
今後もたくさんのことを勉強して、もっともっと知識を増やし
お客様にとって安心できる良い家をたくさん建てていきたいと思います。

(中川)

シロアリ?騒動

 土曜日の夕方に、お客様からシロアリが出たので至急見に来てほしいとの
連絡をいただきました。私もちょうど出かけてしまっており、直帰してしまったも
のですから、連絡がつけられずさぞやきもきされていたたことと思います。
 月曜日の朝一番に訪問して早速現場を見せて頂いたのですが、立派な書院造
の床の間に木の粉がびっしりとこぼれ、畳には虫喰いの跡が残り散々な有様
でした。

 お客様の話をまず聞かせてもらうと、亡くなられたおじいさんが使われていた
部屋で、いろんなものを集めるのが趣味でと、掃除にはいって初めて気づかれ
たそうです。そして重大発表が、来月3日に忌明けの法要があるということと、
この部屋をお坊さんの休憩して頂く場所に使われるというから、 さあ大変!
まさか、シロアリがうようよ居る部屋に、お坊さんを御通しできるはずも無く
今週しか日が無い。
 早速 畳をあげて、床板や下地の被害の確認。あれシロアリがいない?
私も改造工事や解体の現場でいろんなシロアリの食害を見てきましたが、どうも
様子が違うようです。
 つぎに床の間の壷や花瓶を外に出し、カーペットをゴミ袋に詰め天板の確認
虫が喰った跡は残るものの、板そのものもしっかりしており、床柱も何の異常も
無し。お客様は喰われてしまうから早くシロアリ業者を呼んでくれと、やいの催促。
 おかしいなと思いながら、ひとまず畳屋さんとシロアリ業者に連絡。

 そして今日、業者の方に床下へもぐってもらって再度確認。やはり床柱の足元
部分を一部喰われていましたが、蟻道も無く土台や下地もきれいでしたとお客様に
報告してもらって、ひと安心。幸い畳も、(昔ながらのわらを使った高級品なので
新調していると間に合わない!)(足ざわりが安いスタイロ畳とは全然違います。)
イグサの裏まで喰われていないから、表替えでいけると畳屋さんにいっていただき、
お客様にも喜んでもらえました。
 多分、おじいさんが集めて、飾っておかれた木に虫が入ったんじゃないかな、と
思われるんですが。なにはともあれ、法事には間に合いそうで胸をなでおろしました。
 何かと物入りのときに、被害も最小限ですんだとお客様にも喜んでもらって、私も
ありがたいことだと思っております。ちいさなことでも、いろんな家の困ったを解決
するのが、町の工務店の大事な役割のひとつだと考えております。
 お読みいただいた皆様もぜひ信頼できる工務店や業者さんを見つけてくださいね。

(津田)

OM 秋の研究会

今週は22日~23日の二日間東京にて、全国のOMソーラー協会加盟工務店が集まる『ひと・すまい・くらしラボ』の研究会に出席してきました。

『ひと・すまい・くらしラボ』とは、
木構造研究部、環境住宅研究部、既存住宅対応研究部
工務店競争力研究部、家づくり研究部
以上5つのテーマについて工務店の有志が主体となり
また各研究部において、その分野の大家を顧問に招いて
地域工務店の家づくりの更なる向上を目的とした研究会(ラボ)です。

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こうした会議や勉強会が年に数回あるのですが
OMソーラーの加盟工務店はみんな本当に勉強熱心です。
一日目の午前中には、住宅研究家の木下壽子さんの記念講演でしたが、住宅における近代史の講義に聞き入っていました。(学生時代の授業ではほとんど興味なかったんですが・・・)

全国の工務店が一体となって実務的、実践的なレベルで取り組んでいけることは
非常に有意義であり貴重な機会です。
当社もそれぞれの研究部に参加して家づくりのレベルアップに取り組んでいきます。

二日目の午後は建物見学に田園調布へ。
建築家の堀部安嗣さん設計の建物を2棟見学しました。
2棟とも住宅研究家の木下壽子さんがオーナーの集合住宅です。

1棟は大きなケヤキがファサードと一体となった「ケヤキガーデン」

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もう1棟は中庭のある「アビターレ玉川田園調布」
その中庭には緑と火(暖炉)と水場がありました。

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無駄な装飾のない空間の美しさ、すべては機能性をともなったデザイン。
講演で木下さんは、いい建築とは時の経過に耐えるデザインだとお話されていた。
この2棟にも時間の経過を感じさせない印象を受けました。

内容の濃い二日間で少々疲れましたが
有意義な会議に参加でき、またいい建築も見ることができて
充実の二日間でした。

(太田)


内装工事が始まりました!(S様邸)

いよいよ完成に近づいているS様邸では、大工工事が完了し
内装工事が始まりました。
S様邸では、内装材全般に和紙を計画しています。
和紙は、ビニールクロスと違い柔らかく手に馴染む風合いや
しなやかな通気性といった持ち味があり
我が社では、非常に多くの物件で使用しています。
柄や色といった点でも現在では多くの種類があり
水廻りなどにも使用できる撥水和紙も登場しています。
和紙は、素材にも加工にも有害物質を一切使用しておらず
シックハウスの心配もなく、安心して使用できます。

(和紙 サンプルの一部)
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今日は、内装業者さんが下地のパテ処理に入っていました。
下地を固定している一つ一つのビスを丁寧にパテで平らにうめていきます。

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天井面の下地処理など上を向いての作業も多く
とても根気のいる仕事で、いつも感心してしまいます。
完成後は仕上げ材により隠れてしまいますが
見えない部分だからこそ、より丁寧に手間をいれて施工していきます。
もちろん基礎工事や大工工事などあらゆる工程の面で
完成後には見えない部分の仕事がたくさんあります。
見えなくなる部分だからこそ、より丁寧に確実な仕事をおこなうために
当社では、現場管理や検査などを徹底しています。

普段お客様が見ることのできない部分等を
今後もいろいろとご紹介していきたいと思います。

(中川)

”happy house story”

はじめまして!今日は毎月、我が社で発行している
”happy house story"の誕生秘話?を紹介したいと 思います。
”happy house story"が発行される前は”スマイル”という情報誌が
発行されていました。実に”スマイル”は住まいに関わることから
ためになること、お料理のレシピなど話題がとっても豊富でした。
担当された方が辞められるということで、私が引き継いだということなんですが・・・。

私は、パソコンも全くの初心者で自信もなく・・・。
内容は手薄ですが”スマイル”に近づけたらいいなぁ・・。
読んでくれる人のためになったらいいなぁと思いながらはじめました。

かれこれ”happy house story"も3年続けることが出来ました。
ファイルはやっとですが2冊目です。

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毎月ちがった内容を考えるということは結構大変ですが、
私には何だかやりがいのあるお仕事になってきました。
私の傍にパソコンを1から教えてくれる頼りになる仲間がいて
(きっとイラッとしてるはず・・。)ここまで続けることができたと思います。
それに、何より”happy house story"を楽しみにしてるよ!って声を掛けて
下さるお客様の声を聞けたときの喜びは私の支えです。

これからも頑張って”happy house story"を続けていきたいです。

(西尾)


打合せに行ってきました

 今日から基礎工事の始まったP邸の現場に行ってきました。
いよいよ工事が始まります、最初に現場を見に行って以来1年以上のときがたちました、中断時期もありましたが、よくここまで付き合っていただき大変ありがとうございました。
 この団地は、別荘地として造成されたもので琵琶湖にも隣接し、自治会専用の水泳場があるほどです。

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 最初に土地を見に来たときには、うっそうと草が生い茂りどこに何があるのかわかりませんでしたが桜の木に若葉が生い茂り、花の頃はさぞきれいだろうなと思わせる土地でした。堤防にもあがれるように階段も整備されご近所の方が犬の散歩に歩かれておられました。

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 施主様もウインドサーフィンが趣味で、近くによくこられこの土地を選ばれたとのことで、人それぞれ土地選びにもいろんな要素があるなと思ったしだいです。御近所への挨拶廻りにいった際にも、大阪からこられた方が草刈をしておいででしたが、やはり道路を越えずに琵琶湖へいけることがこの別荘を買った決め手だったとおっしゃていました。田舎ものの私としては、閑静で風光明媚なのもいいんですが近所にコンビにがないのがいかにもとおしいと思ってしまうのは少し問題ありかなと反省しております。
 これから家が完成するまでいろいろと打ち合わせていくことがありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

(津田)
 

手作りの風合い

数日前のM様邸にて。
大工さんが、室内の窓枠の組立作業をしているところです。

M様邸は、窓枠や建具枠、収納棚にフローリングなど
室内の仕上げはほとんど無垢の木で造っています。

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こういった部材は既製品が各メーカーから販売されてはいます。
でもそこで、少し大工さんの手間をかけて無垢の木で造りたい。

毎日 体に触れるところほど木を使うことで
夏の汗ばんだ体でも肌ざわりがベタベタせず
冬もヒンヤリしにくく温かみがある。

何よりも年月を経るごとに色ツヤが増して
新築時にはない味がでてきて住まいに愛着がわいてくる。

そんなふうに考えています。
大工さんには少しがんばってもらわないといけないのですが・・・
いつもごくろうさまです。

(太田)

お引渡し前の完了検査!

今日は、朝早くからお引渡し前の物件の社内完了検査をおこなってきました。
当社では、行政の検査以外に着工からお引渡しまでの間に
少なくとも3回の社内検査を実施しています。

お引渡し前の物件に関しては、社長はじめ工事部、営業部
全員参加で技術向上もかねて、社内検査を行っています。
新たに導入した設備や、施工で工夫した点等
具体的に話しあったり、いろいろな角度からの意見の交換も行います。
こういった検査や研修を通して、次の現場に生かせるよう
社員皆が心がけるようにしています。

(検査風景)
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今回の現場は、無垢の床材をたくさん使用しており
壁紙には、和紙を使用することでとても温かな雰囲気に仕上がっています。
リビングの横に隣接している和室に関しては
天井高さをぐっとおさえることで、落ち着いた空間になりました。

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完了検査時は、皆から細かな部分までの指摘があり
現場監督は、いつもドキドキしていることでしょうね!
今回は、とてもスッキリ仕上がっており指摘も少なく
完了検査を終えることができました。

これから住まれるお客様にとって最高の状態で
新築をお引渡しできるように、今後も更に検査などを強化し
更なる向上心を持って、家づくりに取り組んでいきたいと思います。

(中川)


窓からの眺め

N様邸では外装工事が終盤に入っています。
外観が完成に近づいてイメージしていたものが形になってくると
いつもワクワクしてしまいます。
なかなかボリューム感のある外観です。

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このあと、足場が外れるとルーフバルコニーやウッドデッキの工事へと進みます。また、雰囲気がガラリと変わってくるので完成がとても楽しみです。

今日はさわやかな秋晴れ。
空気も澄んでいて、2階の窓からはるか東方に
伊吹山がくっきりと眺められました。

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この眺めを取り込むために配置した3連の窓ですが
ねらい通りでした!

住まいの中で窓の役割はとても重要です。
窓の外には何が見えるのか、光をどのように取り入れるのか、
風が季節によってどのように通り抜けていくのか。

そういった目に見えないことが暮らしに深くかかわっています。
住まいを考える上での大事なポイントのひとつなのです。

(太田)

完了検査に行ってきました

 今日はお客様の家の大工工事が終わったので、造作完了検査に行ってきました。
ちょうどクロス屋さんが、下地の処理をおこなっていました。この家はビニールクロスではなく和紙を全面に貼る予定です。プラスターボードの継ぎ目やビスの頭にすべてパテうめをしていきます。天井など上を向いての作業もあり結構大変です。

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 今回の検査は、基礎、上棟に続いての3回目です。下地がしっかり出来ているかどうか、サッシの作動具合やコンセント、照明の位置などあとで直せないものなどの確認していきます。不具合があれば仕上げまでに直していきます。

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 このお客様は、ご両親の家もお世話になっておりお施主さんがまだ中学生のころでした。まったく月日のたつのは早いと感じるこのごろです。2代続いて家造りに参加させていただき、長く付き合いをさせていただていることを本当に感謝しております。
 もう少しで完成です。明日は足場の解体に入りますし、そのあとは内装の仕上げ、器具の取り付けと、引き渡しまでにいろいろと仕事が詰まってきますがきちんと仕上がるよう監督と打ち合わせて帰ってきました。

(津田)

お宅訪問(4年目の暮らし)

今日は、4年前に新築を建てさせていただいたT様邸にお伺いしてきました。
常日頃から、いろいろな面でお世話になっており
新築完成後も家のメンテナンスをはじめ
仕事以外でも、とても良いお付き合いをさせていただいております。

T様邸にお伺いさせていただくたびに関心することは
いつも家の中をきれいに掃除されており
新築完成時から4年も経過しているとは思えないほど
きれいに暮らされておられます。
いたるところにT様のアイデア溢れる生活の知恵や工夫がこらされており
本当に上手に、また楽しく暮らされているな~と、とても関心してしまいます。

T様邸は、リビングを中心とした間取りになっており
大きな吹抜けを通じ、自然の風や光をたっぷりと取り込むことができます。
また、OMソーラーを利用することで間仕切りの少ない
開放的な間取りとなっています。
家中どこにいても家族の気配を感じることができるようにとの
ご家族の当時の想いを実現することができました。

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畑で育てられた野菜を摘み
休日には大勢が集まってバーベキューなどもされておられます。
4年が経過した今も、とても「家族の家」を大切にしておられ
本当に生活を楽しんでおられるな~と
私自身も何故かうれしく、幸せに感じてしまいます。

本日は、お休み中にもかかわらず、すごくご丁寧に応対していただいた
T様に感謝するとともに
今後もたくさんのお客様と家づくりを通して
たくさんの良いお付き合いをしていきたいなと改めて強く感じる一日でした。

(中川)


OB様感謝祭開催!!

今日は、これまでに弊社で住まいを建てていただいたOB様方への感謝祭を開催しました!
昨日からの天気の崩れが心配でしたが、朝には雨も上がり
お昼頃になると陽射しもでてきて最高のイベント日和りになりました!

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こういった大きなイベントは久しぶりでしたが、1ヵ月ほど前から社員みんなで協力して準備を進めてきて来場されるみなさんに楽しんでいただこうといろんなコーナーを用意しました。

まずはやはり木工教室。
スノコや踏み台、腰掛け台などを大工さんと一緒に作るコーナーです。

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ここは大人気で順番待ちも発生・・・
完成品も本格的で、3人が並んで座れるほどの腰掛け台を作られた方もありました。

子供さんたちにはお菓子つかみどりや、ヨーヨーつり、スーパーボールすくいにバルーンアートなど。
どのコーナーもたくさんの子供たちに囲まれてとてもにぎやかです。

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意外に盛況だったのが倉庫内のスペースを使っての紙飛行機コーナー。
大人も子供も入り混じって、いろんな形の紙飛行機の飛ばしっこ。
お父さん方がけっこうマジです・・・

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予想以上のたくさんのOB様に来場いただいて、用意していた食べ物や飲み物も足らなくなって買出しに走るほどの盛況ぶり!
しばらくご無沙汰していたお客様方ともたくさんお会いできて、近況の話を聞かせていただいたりお子様の成長ぶりに驚いたり、本当に楽しいひとときでした。

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お忙しいなかご来場くださった皆様に本当に感謝です。
これからも定期的に開催していきたいと思っていますのでその際はぜひまたお越しください!

(太田)


一面の花畑

 昨日今日と、暑いぐらいの秋晴れとなり半そでで仕事を続けています。
あちこちに、季節の花が咲き誇っています。
 仕事で彦根方面に出かけたところ休耕田を利用した花畑が広がっていました。
それもひまわり畑が一面に、夏の終わりごろにはよく見かけましたが、10月に
はいってからこれほどたくさんのひまわりを見れるとは、

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思わず車から降りて、写真を一枚 見回すと家族連れの方や、
携帯片手にもった人たちが花と一緒に写真に納まっておられました。
種を蒔く時期を遅らせられたんだとはおもいますが、管理されている方々に
感謝です。
(津田)

モデルハウス

今日は、当社のモデルハウスについて、少しだけご紹介したいと思います。

当社のモデルハウスは、長浜市新庄寺町にあります。
完成してから今年で3年目をむかえました。
建物の中央にデッキを配置し、中庭としてリビングとのつながりをもたせています。
建物は、それほど大きくありませんが間取りや高さ関係の工夫により
コンパクトな空間をとても広々と感じさせています。

内装材には、自然素材をたくさん使用しており本当に気持ちのいい空間です。
現在までに多くのお客様にご来場いただいておりますが
この自然素材に包まれた温かみのある空間はとても好評です。

モデルハウス内には、当社オリジナルの製作キッチンや家具なども設置しており
実物を見ていただいたり、キッチンなどは使用していただくことも可能です。

普段は、お客様のご案内や打合わせの場として使用しておりますが
図面上ではわかりづらい部分などモデルハウスでご確認いただくことで
打合わせもとてもスムーズに進んでいます。

(夜のモデルハウス内観)
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夜のモデルハウスは、電球色のやわらかい光に包まれることで
また違う表情も見ることができます。

ご紹介したい部分は、たくさんあるのですが
なかなか文章では、お伝えしきれません。
是非一度、当社のモデルハウスに足を運んでいただき
自然素材に包まれた本当の心地よさを実際に体感して下さい。
お電話をいただければ、いつでもご案内させていただきますので
お気軽にお問い合わせ下さいね。

(中川)

杉の天井

前回に続いて現場の状況をアップします。
N様邸では外装工事と内部造作工事が進行中です。
外装は、黒のガルバリウムをベースに一部はレッドシーダー板貼りです。
固い感じになりがちな金属素材に無垢材を合わせることで外観の印象がずいぶんやわらかくなります。(この画像ではちょっと解りにくいですが...)

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内部では、LDK天井の杉板貼りが完了しています。
この杉板は高知県産の土佐杉で、弊社でよく提案させていただく素材です。

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最近は真っ白な内装のモダンスタイルも多いですが、
やっぱり無垢の木につつまれた室内は暖かみがあって落ち着いた雰囲気になります。
それに、木の節は視覚的に心をリラックスさせる効果もあるそうです。
弊社の常設展示モデルハウスにもふんだんに使っていますので、一度みなさんも木につつまれた空間を体感しにお越しくださいね。

(太田)

屋根の仕上げ

現在工事中のM様邸、先週末の様子。
屋根葺き工事がほぼ完了して、外壁は防水透湿シート貼り・外装材の下地桟取付まで完了しており、この後外装材の工事に進んでいくところです。

M様邸は、四角い平面形の総2階部分に主な居住空間があり、これに玄関や和室のある平屋部分がくっついた形のとてもシンプルで明解な構造になっています。
構造がシンプルであるほど構造計画も解りやすく、地震や台風などの自然災害に対しても強い建物とすることができます。

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屋根はガルバリウム鋼板という金属板で成形された屋根材を使用しています。
当社ではずいぶん以前からよく採用している屋根材なのですが、ここ近年はあちこちでたくさん見かけるようになりました。

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金属屋根材と聞くと昔のトタン屋根のイメージを持たれるかも知れませんが、ガルバリウム鋼板はそれとは全く別物で、鋼板にアルミと亜鉛の合金メッキを施した非常に耐久性の高い素材で、重量も軽くデザイン性も良い優れた屋根材なのです。
もちろんガルバリウム鋼板に限らず平板瓦や日本瓦を使うケースもあります。良い物は一つではありませんから、いろんな設計条件に合わせてそれぞれの素材のメリット・デメリットを考慮しながら選択しています。
また次の機会にそれぞれの素材の特徴なども紹介していきたいと思います。

(太田)

芋ほりのお手伝いをしてきました

 はじめまして。
今日は天気もよく、午後から芋ほりのお手伝いをしてきました。
まず、伸びすぎた芋の蔓や葉の刈り取りです。家庭菜園用の畑ですが
日当たりもいいせいか葉っぱやつるは充分に育っています。
芋もこれくらい育っていればと思いながら鎌をふるいました。

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このあと事務所に帰って、芋を荒い日当たりのいい場所に干しておきました。
少し大きくなりすぎたなと、世話をしたわけでもないのにいらぬ感想でした。

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今度は焼き芋作りに挑戦です。次の機会にでも報告しますね。

(津田)

勉強会にいってきました!! in京都

皆さん、はじめまして!
いよいよスタッフブログが始まりました。
今後は、ブログを通していろいろな情報や近況報告をしていきたいと思います。

以前よりOMソーラー協会に加盟する関西地区の5社により
上方町家という会を結成しました。
この会は常日頃からいろいろな情報交換や
各社の新築完成物件などを見学することで
より一層の技術の向上やお客様によろこんでいただける
住まいの提案など、勉強会を通して様々なことを学んでいます。
今日は朝から京都にて第四回目の上方町家の会合が行われました。
今回は、京都市を中心にOMソーラーの住まいづくりに取り組まれている
住暮楽さんの事務所をお借りして各社の住まいづくりに対する
いろいろな取り組みや情報交換を行いました。

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この会のメンバーは、本当に家づくりに対して熱心に取り組んでおり
毎回のことながら、熱い意見が飛び交い終了予定時間を
はるかにオーバーしてお開きになりました。
とても充実した時間を過ごすことができたのと同時に
当社の今後の住まいづくり活かせる様々なことを今回も得ることができました。
今後もいろいろな面で勉強を積み重ねて
お客様に喜んでいただける住まいづくりにより一層取り組んでいきたいと思います。

(中川)