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上方町家
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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

住宅ローンについての研修会

昨日は、住宅ローンの様々な知識を勉強するために
名古屋の研修会場に行ってきました。
この勉強会は、全国45ヵ所の会場でおこなわれており
銀行員さんや不動産業者さん、一般の方々等
たくさんの方が参加されておられます。

この研修会の目的については
ここ数年、住宅ローン商品の多様化が進む中で
住宅購入予定者が
「どの住宅ローンが自分にふさわしいのか」を
判断することが困難な状況になっており
適切なアドバイスができる人材を育成するために
おこなわれています。
最終的には、試験があり合格した人のみが
住宅ローンアドバイザーとして資格をもつことになります。

今までたくさんのお客様の住宅ローンについて
私自身も提案や相談にのってきた経緯もあり
基本的なことは理解していますが
今回の研修を通じて改めて住宅ローンの奥の深さや
資金計画の大切さを強く感じました。

研修会では、2冊の分厚いカタログを中心に講義が進んでいきます。
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朝10時から夕方5時まで、みっちり勉強をおこない
最後に試験がありました。
合格発表については、1ヶ月程先になるため
結果については、またブログで報告したいと思います。

私たちは、家づくりを行う上で最も重要なことは
資金計画だと考えます。
どんなに良い家を建てても、家計が苦しくなってしまうようでは
いい家づくりとは言えません。
マイホームを考える際にどうしても建物プランから入りがちですが
まずはじめに「無理なく返せる借入額」を検討した上で
家づくりを進めていくことが最も重要だと思います。

今回の研修は、自分自身本当に勉強になりました。
たくさんの知識を得ることもできましたし
今後のお客様へのアドバイスにも十分活用できます。

試験に合格することを祈りつつ
今後もたくさんの方々にしっかりと資金計画のアドバイスができるように
日々、勉強を積み重ねていきたいと思います。

(中川)

コントラスト

こんな雲ひとつない青空はひさしぶり。
空気がしんと澄みきっているように感じます。

この時期の湖北地方にとっては貴重な好天日です。

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空の淡いブルーをバックに
ガルバリウムの無機質なブラックと
破風板の深いチークブラウンと
植栽の力強いグリーンと

色のコントラストとその調和が
とてもすがすがしく感じられました。

(太田)

雪化粧

先週末はかなり冷え込みましたね。
土曜日の朝はあたり一面の銀世界。
当社の「OMソーラーのモデルハウス」の周辺も5センチほど積もっていました。

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ウッドデッキのある中庭もうっすらと積もって
シンボルツリーのカツラの木もきれいに雪化粧です。

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枝先に積もる雪を払い落としてみると
そこにはすでにたくさんの新芽が・・・

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厳しい冬をじっと耐えて、まだ遠い春に備えているんですね。

昨年に比べたら、今のところ雪は格段に少ないですが
まだまだ1月。
このまま積もってくれなければいいんですが・・・

この時期、湖北地域の建築業にとっては
毎日週間天気予報とにらめっこです。

(太田)


ひと・すまい・くらしラボに行ってきました

 OMソーラーの冬の研究会、ひと・すまい・くらしラボに東京まで行ってきました。
OM加盟工務店の有志による各研究部の、現在までの成果とこれからの取り組み
を発表されておりました。100名以上の参加者もあり、大変有意義な時をもつことが
できました。

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 長年OMソーラーの家にたずさわってきて、久々に会う人、初めて出会う人達でも
発表を聞いて、すばらしい成果をあげておられる方々に、刺激を受けることが数多く
ありました。どうしても日々の仕事に追われて、改善や見直しなど自社に取り入れて
いかなくてはいけないなと思うことしきりでした。
 確かに会社の規模や、地域性、商圏などほかの工務店とは違うところは多くある
でしょうが、お客様のためにという思いは共有できると思っております。
 ひさしぶりの東京でしたが、ひとの多さには慣れることができないなと思う田舎もの
でした。

(津田)

棟上後の社内検査

今日は、朝から昨年末に棟上工事をおこなった
K様邸の社内検査に行ってきました。
棟上後の検査内容としては、主に
構造金物の確認や屋根、外壁周りの雨仕舞い等を
確認し取付ミスや納まりに問題がないか等
現場監督立会いのもと入念にチェックします。

現在の工事進行状況としては
屋根工事が完了しており、外周りは防水、防風シートも
施工が完了しています。
ここまで進むと、建物内部が風雨にさらされることも
ありませんので、冬の時期でも内部の造作工事は
順調に進んでいきます。
今日は、電気業者さんも配線工事に入っていました。

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全体の検査が終わり、指摘事項を現場監督に報告します。
わずかな指摘事項はありましたが
大きな問題はなく、検査は終了しました。

今後も全ての現場において、検査は実施していきます。
更なる安心を今後もお客様にお届けできるように
社員皆で協力し合い、より一層努力していきたいと思います。

(中川)


OMソーラーの点検

 今日は OBのお客さんの家へ、OMソーラーの点検に行ってきました。
古いお客様は、引き渡しをしてから、もう16年前にもなります。
 機器の具合や日々の暮らしかたなどを聞いてから、点検に入ります。
まず屋根のガラスから、OMソーラーでは大事な入り口部分ですので
水きり部分に錆が出ていないかとか、シーリングが切れていないかなど
点検項目は数多くあります。


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 そのあと制御盤の作動チェックやモーターやファンなどの機器の確認などを、
どこのお宅の機械もも10年以上毎日休まず動き続けているものばかりです、
やはり少し動きがおかしなものもみつかりました。

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 ファンボックスの中や、床下など、お客様がまず一度ものぞいたこともないよう
なところの清掃や確認をしてから、本日のOMソーラーメンテナンスの終了です。
故障や不具合でお客様のところを訪問しても、なかなかここまで徹底した点検は
できません。より長くOMのよさを使っていただくためにも、よかったかなとも思って
おります。
 なかには外壁の塗装などの見積もり依頼をいただいたり、末永くおつきあいを
していただけるよう、町の工務店としてがんばっていきたいと思います。

(津田)

所変われば・・・

先日の大阪出張では、とある分譲宅地に足を運びました。

小高い丘陵地の閑静な住宅街に位置していて
静かで見晴らしもいい立地なんですが・・・

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ここら一帯は割と急な斜面地を開発した住宅街で
どのお宅も結構高い土留め擁壁(ヨウヘキ)の上に建っています。

ここは割と最近に造成されたような宅地。
6~7mはあろうかという擁壁に圧倒されてしまいます。。(汗)

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しっかりした地質調査や構造計算のもとで築造されているのでしょうが
私のような田舎の平地で育った者としては
この擁壁の上にも下にも住むのは躊躇してしまいます・・・

建物のすぐそばに屋根の高さほどもある擁壁がせまっていて
西側なので午後からは陽あたりが良くなさそう・・・

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所変わればいろんな町並みがあります。
都市部では土地が30坪にも満たないというのもザラです。

この周辺もそんなタイトな条件の中にありましたが
ひしめき合い建っている家々を観察していると
こういった密集地にある住まいにおいては
いかにすれば快適で機能的な住まいとなるのか、
それぞれにいろんな工夫があり感心させられます。

こんな路地階段の脇にも植栽があって
通りと家々との間のゆるやかな緩衝帯になっています。

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住まいとは、その土地と町並みに馴染むように建てるもの、
それがいかに大切であるかあらためて感じました。

(太田)

国産材の活用

今日は、当社も参加している『上方町家 関西家づくり工務店の会』のメンバーで主に大阪で家づくりをされている『ソーラーコム』さんの構造見学会にお邪魔してきました。
ソーラーコムさんは主要な構造材のすべてに国産のヒノキや杉の無垢材を使った住まいづくりに取り組んでおられます。
日本は森林資源の豊かな国であるのに(森林面積は国土面積の7割近く)、木材自給率は約2割しかありません。あとの8割は外国からの輸入材にたよっているのが現状です。
外国産材が日本に運ばれてくる間には当然その輸送に多大な負担がかかります(これをウッドマイレイジといいます)。国内で木材を調達するのに比べてはるかに多くのCO2を排出します。
世界中が地球温暖化防止に国策として取り組む中、国産材の使用率を高めていくことは温暖化防止の貢献にもなり、衰退していた日本の森林業の活性化にもつながります。
ただ、同じ木材といっても輸入材・国産材それぞれに違う特性があり、一概にどちらかを切り捨てられるものではありません。適材適所、目的に見合った材料を吟味し選択することも大切です。
いずれにしても、今後は当社でも更なる国産材の活用を検討し、「ゆたかの家づくり」を深めていきたいと思っています。

(太田)

新年の抱負☆

 皆様、新年明けましておめでとうございます☆
 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

私は毎年思うんです。
「今年こそはよかったなぁと思える年になりますように・・・。」

まるで去年があまり良くなかったみたいな感じですよね(・-・;)
何事にも前向きに努力していきたいと思います(^O^)/

家づくりのお仕事に携わって自分自身、勉強になることがあります。
人の気持ち、感覚。それは当たり前ですが、ぜんぶ異なります。

お家の顔(外観)も似ているようで、やっぱりどこか違います。

気持ちがお家の中でいう間取り。
感覚が照明やキッチンの色、お風呂の色。

どのお家も見学会で皆様に見ていただきたいものばかりです。

そこで打合せなどの際に少しでもお客様の参考になる様に
施工写真のアルバムを作っています。

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見学会にお越しいただいて、目と体で感じていただくのはもちろん、
見学会でのメリットは”お家づくりの理想への近道”だと思います。

そんなお客様の理想に私たちも近づきたいと思っています。

(西尾)


今年も1年、よろしくお願いいたします。

皆様、明けましておめでとうございます。
いよいよ新しい年がスタートしました。
昨年末から、とても暖かい日が続いており
今日も冬とは思えない程の陽気です(^0^)
当社の駐車場から見える伊吹山の景色も
澄んだ青空の中、とてもきれいに見えます。

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今年もたくさんの抱負と熱意をもって
社員一同、住まいづくりに取り組んでいきます。
また見学会等のイベントも昨年以上に開催していきたいと思います。

(大盛況だった昨年度の感謝祭)
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いろいろなイベントの詳細につきましては
ホームページ等を通じて随時お知らせ致します。

今年も1年、豊住研株式会社に是非ご期待下さい!

(中川)

新しい年のスタート

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日より新しい年の業務がスタートいたしました。
朝の出勤時の空はどんよりと低い雲に覆われていましたが
今の時間は燦々と陽が射しておだやかな仕事始めとなりました。

旧年中は多くのお客様とのご縁をいただき、
また各方面より多大なるご支援、ご指導を頂き
こうして新たな年を迎えることができました。
本当にありがとうございました。

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100年に一度といわれる世界同時不況の中
住宅業界においても非常に厳しい局面にありますが
そのような状況の中にあっても
私達は日々研鑽し、誠実に住まいづくりに取り組み
住まい手のみなさまが快適に永く住み続けられる
価値ある住まいづくりを目指していきます。

みなさまにとって、すばらしい一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。

(太田)