滋賀、湖北の工務店、OMソーラーハウス、一戸建ての新築住宅、増改築、リフォームをお考えなら、豊住研株式会社 
新築住宅 -OMソーラーハウス-
新築住宅 -OMソーラーハウス-
新築住宅 -自由設計住宅-
モデルハウスのご案内
施工事例
ゆたかのこだわり 自然素材の利用 -木へのこだわり-
ゆたかのこだわり 自然素材の利用 -木へのこだわり-
 
増改築・リフォーム・下水関連




上方町家
町家に学ぶ新しい家づくり





Copyright 2004 yutaka Inc.
All Rights Reserved

いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

路上採取

先日立ち寄った彦根の現場にて。

辺りは細い路地が入り組んだ
昔ながらの町並みが残る、静かな集落。
付近を少し散策してみると
通りに沿って流れる小さな水路に目がいきました。

水路沿いにある家の中へと
水が引き込まれるように作られています。

おそらく、この中には昔から使われてきた
土のついた野菜をすすいだり
ちょっとした洗い物をしたりする
水場がつくられているのでしょう。

s-DSC05247.jpg

通風のために設けられた格子窓、
そして採光目的のために設けられたであろう
ガラスブロックの嵌め殺し窓が、何とも機能的。

最近では、集落内を流れる川や井戸が
生活に利用されている風景も随分見かけなくなりましたが
この辺りには昔ながらの暮らしのカタチが
まだまだ残っているようです。

また今度、周辺散策してみますかね・・・

豊住研(太田)

ノスタルジックな風景

現在、庫裏の改修工事をさせていただいている
余呉の山間いの、とあるお寺への道すがら。

高時川沿いにうねる道をひた走ると
少し平地の開けたところに現れる、なつかしい風景。
とても自然豊かなこの場所は、余呉は菅並地区の集落です。

どこまでも澄み渡る夏空と
もりもりと茂る山の深緑のコントラストに惹かれて
思わず車を停めてカメラを向けました。

s-DSC04518.JPG

自分の育った町並みに似ているわけではないのに
何か、ノスタルジーを感じてしまう風景。

ここに住んでいない者の勝手な思いではありますが
この美しい町並みがこれからも変わらずに
ずっとここに在り続けてくれればいいのにな・・・と思うのです。

s-DSC04519.JPG

立ち並ぶ家々の屋根は、ほとんどが葦葺き屋根です。
今や、葦葺き屋根の葺き替えは、そうそう出来るものではなく
どの家の屋根もカラー鋼板が被せられています。

もう住まわれていない家もいくつか見受けられ、
ここの土地を継いでゆく人たちが
確実に減っているのだな、と感じさせられます。

やはり、ここに住んでみないとわからない
色々な苦労もあることでしょう。
そう考えると、少しさみしい気持ちになるのでした・・・

豊住研(太田)

4mの大穴。

「OMソーラー 富田町の家」のすぐ近くで現在、防火水槽の設置工事が行われています。貯水量40t の水槽を埋設するとの事。普段あまり見かけることのない工事なので、現場に行った際に興味津々に眺めてしまいます。

深さ3m以上もある水槽を地中に埋設するために
パックリと地面に開けられた深さ4mほどの大きな穴!
道路と家屋に挟まれたタイトなスペースでの工事なので
裏の家屋すぐ近くまでゴッソリ掘られてますね。
崩落に気をつけて作業してください・・・

s-DSC02502.jpg

このところ雨らしい雨も降っていないのに、穴の底からはどんどん地下水が流れ出ていて、水中ポンプが24時間回りっぱなしです。汲み上げホースからは結構冷たくてきれいな水が勢い良く噴出しています。

「OMソーラー 富田町の家」は、地盤調査結果においても地盤がゆるく地下水位も高いという判定結果だったのですが、この大穴を見て調査結果通りであったことに関心しました!
喜べることではないんですけどね・・・

木でつくる長寿命の家づくり
豊住研株式会社 太田

里山にて

 今日は木之本まで、竣工写真を撮影に行ってきました。
外観の写真を撮っていると、うしろでなにやら気配が、
振り向いてみるとサルの群れがぞろぞろと山に向かって
一列に、写真に収めようとするとすばやく山の中へ一目散


s-DSC_7554.jpg

 ただの風景写真だけが写っただけでした。
今度は、何か賑やかになったと思ったら屋根瓦の上を走って
逃げる猿、少ししたらおじいさんが棒を持ってあらわれました。
こんなところにも猿が群れで出没するとは思っても見ませんでした。
インターチェンジにも近く国道8号線もすぐ近くを走っているのにと。
 昔中学生の頃にはよくサイクリングでこの近くまでやってきて、
賎ガ岳の合戦で有名な、賎ガ岳へ登ったことも二三度ありましたが
そのころには、猿を見かけることも無く、公園の檻の中で見ること
ぐらいだったような気がします。以前高島の里山体験館の仕事をさせて
いただいたときに、写真家の今森光彦さんの講演を聞かせていただく
機会があり、その中で現在、昔あった里山がなくなってしまって、野生
の猿やいのししなどが、人が住む場所にまで侵入してしまっていると
 これらのことは、ひとにも野生の動物たちにもお互いに不幸になる
とのことでした。日本人のイメージする山や森は、きちんと下草も刈られ
木々の葉の間から日光が差し込み、きちんと踏みならされた道がある
里山が原点にあるとも話されていました。今では人も少なく、管理しや
すい杉や桧ばかりとなり、獣たちもどこまでが自分のテリトリーなのか
戸惑っているんではないでしょうか。


s-DSC_7558.jpg

 ゴミ捨て場でごみをあさる猿たちを見ては、少し感慨にふけってしまいました。

長浜市の木の家づくり工務店
豊住研株式会社 津田

こいのぼり

S様邸外構工事の現場からの帰り
高月町の高時川沿いにずらりと並んだこいのぼり達を発見!
一体何事かとちょっと寄り道してみました。

s-DSC01843.jpg

堤防沿いに等間隔に立てられたカラフルなこいのぼりの列。
これだけの数が一同に並んでいる姿は壮観です!
ちょうどいい具合の風が川面の方から吹いていて
5匹家族が春の空を優雅に泳いでいました。

s-DSC01846.jpg

s-DSC01849.jpg

帰ってから調べてみたら、県内外から寄贈された450匹ものこいのぼりを地元のまちづくり委員会が毎年この時期に掲げているそうです。はずかしながら私は今回はじめて見ました。
この連休中には、「こいのぼり祭り」や「こいのぼりマラソン」、フリーマーケットなどいろんなイベントも催されるようです。んー、まさにこどもの日にふさわしいイベントですねー。

s-DSC01851.jpg

この辺りの幹線道路沿いは緑が多く、手入れも行き届いています。
この時期は窓を開けて走るのが気持ちのいい道です。
カナメモチの燃えるような真っ赤な新芽が目にまぶしいですね。

皆様はどんなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?
当社も 5/3~5/6 の4日間お休みとさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆様、よい休日を・・・

(太田)

小さな木の家

先日、「OMソーラー 彦根の家」の現場に行った際
近くで見つけた小さな木の家。

片流れ屋根の同じファサードの家が
近くに数件建ち並んでいました。
もう30年以上も昔にこの辺りが開発されたころ
湖畔の別荘として建売分譲された建物のようです。

現在も住んでおられる御宅もありましたが
ほとんどは廃屋状態でもう使われていないようです。

s-IMG_0320.jpg

こちらは、遠巻きに見ていると一戸の建物のようですが
近づいてみると背中合わせに建っている別々の家なのです。
s-IMG_0324.jpg

s-IMG_0326.jpg

片方は外装をリフォームされていて
今でも別荘として使われているようです。
手入れをされていないものはかなり老朽化が激しいですが
当時としてはかなりモダンな建物だったのではないでしょうか。
現在にも十分通用するデザインだと思います。

s-IMG_0331.jpg

1区画の空き地がありましたが
おそらく以前は背中合わせにこの家の「相棒」が建っていたのでしょうね。
残された片割れになんとなく哀愁を感じてしまいます・・・

外壁の杉板も相当年季がはいってます。
時間の経過でしか出せない深みがあります。

s-IMG_0333.jpg

手入れをし、必要に応じて手を加えて
永く使い続けられている姿は、美しいですね。

(太田)

所変われば・・・

先日の大阪出張では、とある分譲宅地に足を運びました。

小高い丘陵地の閑静な住宅街に位置していて
静かで見晴らしもいい立地なんですが・・・

s-DSC01018.jpg

ここら一帯は割と急な斜面地を開発した住宅街で
どのお宅も結構高い土留め擁壁(ヨウヘキ)の上に建っています。

ここは割と最近に造成されたような宅地。
6~7mはあろうかという擁壁に圧倒されてしまいます。。(汗)

s-DSC01019.jpg

しっかりした地質調査や構造計算のもとで築造されているのでしょうが
私のような田舎の平地で育った者としては
この擁壁の上にも下にも住むのは躊躇してしまいます・・・

建物のすぐそばに屋根の高さほどもある擁壁がせまっていて
西側なので午後からは陽あたりが良くなさそう・・・

s-DSC01020.jpg

所変わればいろんな町並みがあります。
都市部では土地が30坪にも満たないというのもザラです。

この周辺もそんなタイトな条件の中にありましたが
ひしめき合い建っている家々を観察していると
こういった密集地にある住まいにおいては
いかにすれば快適で機能的な住まいとなるのか、
それぞれにいろんな工夫があり感心させられます。

こんな路地階段の脇にも植栽があって
通りと家々との間のゆるやかな緩衝帯になっています。

s-DSC01022.jpg

s-DSC01023.jpg

住まいとは、その土地と町並みに馴染むように建てるもの、
それがいかに大切であるかあらためて感じました。

(太田)