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上方町家
町家に学ぶ新しい家づくり





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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

IKEAへ。

先日、大阪のIKEA鶴浜へ行ってきました。
前々から一度行ってみたいなーと思っていたのですが
ちょうど来週の見学会のディスプレイに使う家具や小物など
買出しに繰り出しました!

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休日は大変な混雑なのでしょうが(入場制限もあるらしいです)
平日は割と空いていてゆっくり見て回ることができました。

IKEAの特徴といえば商品の展示方法。
実際の生活のワンシーンをイメージさせるように
一部屋まるごとディスプレイされています。

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いろいろと見て回るだけでとても楽しい!
それにこういったディスプレイのほうが、棚に整然と商品を並べるよりも商品が良く見えます。

それでいてどれもホントにリーズナブル!
この明かりコーナーがすごく気に入ったんですが

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価格は安くてもしっかりデザインされています。
いくつか買い求めました。

あっという間に時間は過ぎて足が棒になりましたが
お目当ての物もいくつかゲットできました。

来週の見学会にてセッティングする予定ですので
みなさまぜひご来場ください!

(太田)

年末に向けて!!

12月に近づき日に日に寒さも増してきました。
日が暮れるのもとても早くなり、5時を過ぎるともう真っ暗です。
夏場でしたら、7時頃まで外仕事をしていても十分明るいため
一日の作業がとてもはかどりますが、この時期は段取りを
よっぽどしっかりしておかないとすぐ暗くなってしまうため
朝のミーティングでは、一日の予定について念入りに話し合います。

ついこないだまで汗をたくさんかいて仕事に取り組んでいたかと思えば
あっという間に冬が来ちゃいました。
本当に1年が過ぎるのは早いですね~ ^‐^;
皆様も同じかと思いますが、当社でも既にカレンダーと
年賀状の準備に入っております。

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このカレンダーは、わりとシンプルなものですが、お客様にはとても好評です。

今年も一年、今のところ大きな問題もなく年末を迎えることができました。
これもひとえにたくさんの方々のご協力とご支援によるものと
いつもいつも感謝しております 。m( _ _ )m
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
気をゆるめることなく、日々精一杯努力して少しでもお客様に
喜んでいただけるようにがんばっていきたいと思います。

(中川)

完成に向けて追込み

12月6日~7日に完成見学会予定のM様邸では
建物完成に向けて追い込みに入っております。

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現場も最終仕上げ段階に差し掛かってくると
様々な業者さんが同時進行で仕上げに入ります。

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電気屋さんが照明器具の取付中。
ここはリビングの半間接照明となります。

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設備屋さんは設備機器類を取付しています。
これは豊住研のオリジナル洗面カウンターですが
ガタイのいい設備屋さんが狭いところにもぐって
もくもくと作業してくれています。

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こちらはトイレの手洗いカウンター。
杉無垢材を使ったオリジナル手洗いカウンターです。
一面だけ貼られた藍色の壁紙が空間を引き締めています。

各業者のみなさん、本当にごくろうさまです。
完成までもう一息。
気をゆるめることなく、がんばっていきましょう!

(太田)

上棟です

 今日は、新海浜まで上棟式に行ってきました。昨日の雨もすっかり上がり
晴天、微風と上棟にはもってこいの天気となりました。
 朝の8時に現場到着、奥様のご両親がおみえになっており、早速お祝いの
お酒をお渡ししてご挨拶させていただきました。
やはり最初の話題は天候のこと、ここ2.3日はお互いに天気予報ばかり気に
なってとのことでした。今の季節は時雨もよく降り、一雨ごとに冬に近づくよう
な天気が多いのですが、この分ですと何とか一日持ってくれそうです。
 大工さんと監督も梁や桁などの材料をひろげて段取りの真っ最中です。
準備が出来たら、監督の注意事項の説明とお施主さまのお父さんからの
ご挨拶のあとお神酒をいただいて作業の開始です。

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 10時過ぎに、一仕事終えられたお施主さま夫妻がお子様をつれてみえられ
ました。英会話教室のほかにもALT(Assistant Language Teacher=外国語
指導助手)としていろんな学校へもいかれているようで、なかなかお忙しいよう
です。私の学校時代を顧みても中学、高校と英語の先生の発音に関しては、
お世辞にも上手とは言いかねましたからね。(それ以外では感謝しております。
先生)
 午後になり少し雲行きも少し危うくなってきましたが、西の空には日差しが
あり少し時雨れる程度で済みそうです。それよりも秋の日はつるべ落としとも
よく言われます、5時過ぎには暗くなるその前に何とか作業を終わらせたいな
とみんなの思いもあり、急げや急げと午後の休憩も早めに切り上げ作業復帰
です。

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 お施主様からの話ですが、イギリスでは家を建てるときもこんなに早くできる
こともないし、10人以上の人が段取り良く動くこともまずないとのことです。
ドイツでならできるかもね。とおっしゃっていただきました。
昔から段取り八分といわれていますが、実際現場監督には感謝しております。
私たち営業はお客様に住宅をプランで説明したり、実際建てた家をお見せしたり
は出来るのですが、いざ作るとなるとさまざまな職種の大工や職人さんの協力と
図面を見て、段取りや打合せをしていく監督や設計などの多くの人たちのいい家
を作ろうという思いが、お客様のいい家造りにつながると思っております。本を読
んだり、この工法で仕上げればとか、この商品を使っていただければなどといった
ものではないと、
 まだまだ棟上が終わったばかりですが、あと四ヶ月、完成まで打合せ事項は
多々あるとは思いますがどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
 午後5時10分、ごみの片付けも終わり無事作業終了です。もうすっかり日も落ち
て暗くなっておりますが、お施主さまに今日のお礼を申し上げて帰路につきました。
 今日のお客様の喜んでいただいた気持ちを、明日からの仕事に活かしていきた
いと思っております。

(津田)

完成見学会を開催します!

12月6日(土)~7日(日)の二日間 完成見学会を開催します!

旧浅井町と旧びわ町でそれぞれ建築中の2棟同時見学会です!

現在、完成に向けて着々と工事進行しております。

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最新情報を、HPおよびブログで逐一お知らせしていきますので
どうぞご期待ください!

上方町家勉強会の報告。

昨日に引き続き、上方町家の研修の様子を一部報告させていただきます。
今回は、鳥取県にある㈱建販さんにおじゃましてきました。
この研修では、、毎回他社様のいろいろな建物を見学させていただけるため
とても勉強になります。今回もわくわくしながら鳥取県に向かいました(^0^)

まずは建販さんの建物見学から始まったのですが
使用されている素材や外観の風合い
また数々のアイデアに満ちた内装にすごく驚きました。
私たちもいろいろな工夫をこれまでもおこなってきましたが
また違う観点での発想を、今回たくさん見ることができました。

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(この外観が、私はとても気に入っています!)

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(国産の杉材をふんだんに使用されています。)

とても温かみのある杉の床材や落ち着いた雰囲気をつくる和紙壁紙
またOMソーラーを取り入れることによって間仕切りの少ない
とても広々とした空間をつくりあげています。
当社が理想とする建物にとても近く感じました。

建物見学が終わると建販さんの社員さんの自宅をおかりして
勉強会をおこないました。
上方町家の会では、各社がいろいろな提案を持ち寄り
常に向上心を持って、新しい住まいづくりに挑戦しています。

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今回は、2日間ということもあって長時間の研修でしたが
とても充実した内容であっという間に時間が過ぎてしまいました。

報告したいことは、まだまだありますので
次回からも楽しみにお待ち下さい。

(中川)


上方町家勉強会 in鳥取

18日、19日の二日間 『上方町家』勉強会に参加してきました。
今回の開催場所はこちら。

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鳥取県で自然素材を活かした木の家づくりに取り組んでおられる
上方町家メンバーの一社『建販』さんに集まっての会合でした。
予定時間よりもかなり早く着いたので
せっかくなので鳥取砂丘にちょっと寄り道したのですが・・・

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日本海から吹きすさぶこの冬一番の寒風は真冬の様相です。
やはり冬の日本海は厳しい表情をみせます。

この後は二日間に渡ってみっちりと勉強会を行いました。
今回も様々な情報交換や熱い議論を交わしました。

勉強会の様子など、また引き続いて報告していきます。

(太田)


毎月行う社内清掃!

当社では、毎月定期的に社員全員で社内清掃を行います。
毎朝の朝礼前にももちろん掃除はかかすことなく行っていますが
やはり朝だけでは、十分に掃除ができないため
月に一度社員全員で半日近くかけて清掃をおこないます。
倉庫の資材整理やカタログ類の整理
会社周りの側溝の掃除や窓拭きも行います。
年末の大掃除を毎月しているような感じです。(^。^)

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会社内がきれいに整理されていると仕事もはかどりますし
社員もお客様もとても気分が良いかと思います。
社内清掃をおこなう度に掃除の大切さを改めて強く感じます。

当社では、社内清掃だけでなく定期的に現場周りの
周辺清掃も行っています。
またの機会に現場清掃の状況もお伝えしたいと思います。

(中川)

完成見学会を開催します!

12月6日(土)、7日(日)の二日間 完成見学会を開催します!

旧浅井町と旧びわ町でそれぞれ建築中の2棟同時見学会です!

現在、完成に向けて着々と工事進行しております。

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詳しい内容につきましては、HPおよびブログで逐一お知らせしていきますので
どうぞご期待ください!

夕焼け空

昨日の夕暮れに見た西の空。
絵に描いたような赤く燃える夕焼けでした。

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夕焼けをみるとなぜか子供の頃を思い出します・・・

そして今日は雲ひとつない秋晴れの青空。
夕焼けの翌日は天気になるというのは本当ですね。

(太田)

紅葉2

路上で見かけた紅葉パート2です。
車で移動中にきれいに紅葉している公園を発見。
近づいてみると唐楓(トウカエデ)の並木でした。

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樹形が整っていて美しい。よく手入れされているようです。
トウカエデは中国原産なので、この名前がついています。
成長が早く大気汚染に強いので街路樹や公園樹として
よく使われる樹木です。

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日本のカエデ類やミミジと比べて葉の切れ込みが浅く
ひとまわり小さくてかわいらしい葉形です。
住宅の庭木としても使われています。
こんな木が家の窓から眺められたら
季節の移ろいが感じられていいですよね。

(太田)

社内検査

今日は早朝より、相撲町の家の竣工社内検査を行いました。
毎回竣工検査では営業、設計、工務の全員が朝一番に集合して
最終の検査を行っています。

まだ若干の残工事はありますが、お引き渡し日も近づいており
万全の状態でご入居いただけるように早めの段階でチェックします。

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各所に不具合がないかチェックするのはもちろんですが
設計や施工上で工夫したところ、苦労したところ、
また今後にむけて改善すべきところなどについても
いろいろと意見を出し合っています。


LDKとつながる和の間。
天井高さを低く抑え、壁に藍色の和紙を貼り
落ち着きのある空間です。
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1件1件、住まいを建てさせていただく毎に実績を積み改善を重ね
お客様に満足していただける住まいづくりを目指して
日々研鑽するのみです。

(太田)

見学会のお知らせ

 今週の土曜日曜と、二日続けて長浜市の加田町にて建物の完成見学会
をおこないます。今回の建物は無垢の木をふんだんに使った家です。
 赤松の3cmもある厚みの床材や、桐で作った建具や床など一度体験して
いただきたいと思います。壁は珪藻土の入ったクロスを使用し塗り壁は和室
にジュラク壁を、そして鹿児島のシラス台地のシラスを利用した中霧島壁を
使用しています。主原料のシラスは、地下マグマの1,000℃もの熱で生成さ
れた天然のセラミック素材です。多くの隙間を持つ構造と、主成分である珪酸
(シリカゲルなどの除湿材の原材料)・アルミナ(水分やガス吸着が強い)など
が、高い消臭・調湿機能を発揮するそうです。
 私の家の2階の改造にもこの中霧島壁を塗ってみましたが、なかなかいい
商品です。皆様にもぜひお勧めしたいと思います。

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 来年度の税制も住宅ローン減税などが拡充されるようですが、消費税の税率
アップなど計画されるなど明るいニュースばかりではありませんね。
 長年お客様とお付き合いをさせていただいてきて、家という大きな買い物の
です、いろんなきっかけで始まりました。もちろん見学会にいらっしゃったお客様
も多くいらっしゃいます。見学会では完成した家だけでなく、人やその工務店の
考えるポリシーなども見ていただいて、質問などしていただくとよりよく見えてくる
ものがあると思われます。家というものは建てただけで終わるものではありません。
その家がなくなるまで、メンテナンスなど長い付き合いがついてまわるものです。
 後々後悔のないように、しっかりハウスメーカーや工務店を選ばれることが肝要
かと。私自身もお客様の信頼を裏切ることのないよう日々がんばっていきたいと
思っています。

(津田)

追加経済対策

米国のサブプライム問題から広がった金融危機に市場が戦々恐々とする中、我々住宅業界にあっては麻生首相が示している住宅ローン減税の大幅拡充に関する情報が飛び交っています。
これまで住宅ローン減税は最大控除額が年々縮小されて、現行は最大でも160万円となっています。麻生首相はこれを500万円にまで拡充する考えを示しています。

国土交通省が8月に打ち出している来年度税制の要望では、一般住宅については最大控除額を300万円に引き上げ、さらにこれを省エネ住宅では400万円、長期優良住宅では650万円にまで拡充するというものです。
今年で期限切れとなるはずだった住宅ローン減税が、期間延長だけでなく控除額が広がるということは現在あるいは近年のうちに住まいの新築をお考えの方にとっては、とても有利であることに間違いはありません。10年間ローン残高の1%が控除されるということは、10年間のローン金利の1%分を国が負担してくれているようなものなのですから。

ただ住宅市場を活性化させるといっても効果は限られたものでしょうし、また3年後に消費税がアップするかもしれないとなればそのほうが住まいを建てられる方にとっては大打撃となります。

何かと先行き不透明な情勢ではありますが、今回の減税拡充が決まればその控除期間のあるうちに消費税アップする前までに住まいを考えることが有利であることに変わりはなさそうです。

(太田)