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上方町家
町家に学ぶ新しい家づくり





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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

灯りがともる

昨日から完成見学会を開催中の

『余呉町の家』 日暮れ時の様子。

室内に灯りがともると

何とも柔らかな雰囲気につつまれる・・・

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見学会は明日まで開催中です。

皆さま、お気軽にお越しください。

(太田)

週末は見学会です。

のどかな自然に囲まれた場所に建つ住まいゆえに

敷地の与条件を最大限に活かし

外部との応答性を大切にした住まいとなるよう

じっくりと計画を進めてきた。

そんな住まいが完成を迎えつつあります。

今週末、完成見学会を開催する「余呉町の家」

皆さま、ぜひお出かけください。

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(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細はコチラ

桃の花

昨年の夏、ホームセンターで購入し
我が家の庭に植えた小さな桃の苗木。
その小さな葉張りに満開の桃の花が咲いた。

地植えしてから花が咲くのはおおよそ2年目と
その手の本に書いてあったので、意外や意外。

これはもしかすると、
来年には結実を迎えられるかも、と
ひそかに期待しています。

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今の季節、木々や草花の表情は一日ごとに変化していく、
その成長を愛で、楽しんでいます。

(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細はコチラ

杉板張りの外観。

米原市のT様邸では、外装の板張り施工が進んでいます。
今回は、外装全面を杉板張りにて仕上げていきます。
1枚1枚、大工さんによって杉板が施工されていきます。

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最近の住宅地などを見ると、サイディングや塗り壁といった
外装材が多く見受けられますが
やはり木で仕上げられた外観は
落着きと深い味わいがあります。
木は、なんといっても1番楽しみなのは
住まわれてからの長い歳月と自然が生み出す「経年変化」だと思います!
10年後、20年後この家がどう味わい深く変わっていくのか...
こんな楽しみ方も良いのではないでしょうか。

よく板張りの外装は、メンテナンスのことを心配されますが
外壁の耐久性とは、決して傷まないことではありません。
本当の耐久性とは、いつまでもメンテナンスができ
これから先も市場から消えず
安心して長く使える素材を選択することだと私たちは考えます。

今後も、内装 外装ともに『経年美』が楽しみな住まいを
たくさんつくっていきたいと思います。

豊住研株式会社 中川

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細はコチラ

芝張り

前回に引き続き、張りものネタです。

「余呉町の家」は敷地がとても大きく、
家の南側に広~いスペースがあるので
ここに緑の芝庭をつくります。
そして今日は、その芝張りを実施しました。

芝庭部分だけで都市部の分譲宅地ぐらいの面積があるので
必要な芝や敷砂の量も相当なもの。
とにかく砂地を均しながらどんどん並べていきます。

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南側道路と敷地とははかなり高低差があるのですが
うず高い擁壁をつくるのはコストもかかるし
道路から見たときの圧迫感もある・・
なので土留めは最低限のブロック積みにとどめて
芝張りの法面仕上げとしたのです。

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法面に並べる芝には根が張るまでのズレ防止のため、
こうして竹でつくった釘をブスッと打ち込んでおきます。
この写真では解りづらいのですが
竹釘は芝を打ち抜けてしまわないように
節の出っ張り部分が釘頭となって
芝を押さえるようにつくってあります。
なるほどね~

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広いスペースを埋めるように並べられていく。

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並べた芝の上から目砂を敷きならします。
目地の隙間にもしっかりと根を張らせ、
芝目の高さを揃えてきれいに生育させるためです。

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他工事とのからみもあって
まだすべてを張り終えてはいませんが
これだけでもなかなか壮観なものです。

草や木々はこれからぐんぐん芽吹いていく季節。
夏には青々とした芝の庭に成長していることでしょう。

「余呉町の家」
(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細はコチラ

自然石を貼る

LDKの一角に設けた薪ストーブのスペース。
そう、「余呉町の家」は薪ストーブのある家なのです。

鋳物製の輻射式薪ストーブは
燃焼時には本体が高温になるため
影響をうける範囲にはしっかりと
遮熱、耐熱の床・壁を設けることが必須。

今回は住まい手さまとの打合せの中で、
レンガなどの“いかにも”なつくりではなく
木とシラス壁で仕上げたシンプルな空間に馴染むように
かつ、そこはかとなく存在感も漂わせるような場所にしたい、
そんな事を考えながら検討の結果、
遮熱壁にも自然石を使うことに決定。

採用したのは石英岩という素材。
さすが、自然石ならではの
表面の割肌の風合い、色のばらつき、様々な厚み・・
レンガやタイルとはまた違った独特の質感が
ナカナカ良いのです。

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週末にはこの一角に、
いよいよストーブ本体が鎮座の予定。
とても楽しみであります。

薪ストーブのある家、
うらやましいですねぇ・・・

(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細はコチラ

白い壁と木の外観

昨日、現場進捗状況の確認に立ち寄った
「彦根 大堀町の家」

昨日は抜けるような青空に汗ばむほどの陽気。
外観は、外部足場も外されて
ほぼ完成形が露わになっています。

白い壁をベースに
木の部分の塗装には
木の素地に近いライトカラーをチョイスした。
明るい色合いながらも派手がましくなく、
正面玄関部分の下屋庇が“効いた”プロポーション。
うん、なかなかいい感じに仕上がりました・・

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内部はまだまだ、
三浦大工さん奮闘中であります。

(太田)

見せる構造部材

2階ホールのFIXガラスの手前に
うっすらと浮かぶ、X型のシルエット。

見た目は華奢な、太さ僅かΦ10mmのステンレス鋼ですが
これもれっきとした構造の一端を担う部材。
一般的には木材でつくる「筋交い」と同じく
地震や台風の際の横揺れ(水平方向に働く力)に抵抗するための部材。

構造体は十分な強度を持たせたい、
しかしここぞという場所に窓も欲しい、
そんな場合に重宝する。
視界を遮らずに構造補強できて
かつ、こうして見せるのも面白い、と思うのです。

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「余呉町の家」
(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細は近日UPいたします。

大詰め

このところの好天続き、暖かい気候のおかげで
市内各所の現場は順調に推移しています。

今月末に完成見学会を控えている「余呉町の家」も
現場作業がいよいよ大詰めといった様相。

外部ではセキ設備さん、
給排水配管の敷設作業が完了しています。
敷地が広いので配管経路も長ぁ~く、なりました・・

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内部では左官の押谷さん、
当社定番の塗壁、火山灰シラス壁の施工中。
抜群の調湿性と消臭性があり、
表面は少しラフな感じの独特な質感。

純天然素材だけに扱いを間違えると
顕著に仕上がりに影響が出るのですが
そこはさすがに、使い始めて十数年、
軽やかなコテさばきでスイスイ進んでいきます。

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そして別の部屋ではインテリアフジイさん、
土佐和紙壁紙の施工中。
壁紙仕上げの部分はすべて和紙貼りです。

こちらもビニールクロスと違って
扱うにはそれなりのコツが要る素材ですが
柔らかく光を拡散させる表面の質感は
やはり他にはない、和紙独特の風合いです。

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こうして内外とも着実に進行中。
今日からは外構工事も始まり、
現場は慌ただしくなってきました。

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「余呉町の家」
(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細は近日UPいたします。

新たな動線!!

昨年度に完成見学会をおこなった『曽根町の家』にご来場下さったN様。
見学会の際にウッドデッキをとても気に入っていただき
今回、現在のお住まいに施工してほしいとの依頼を受けました。

住まいは、2年程前に他業者様にて新築されたばかりでしたが
外構等は手つかずとのことでした。
南面境界までが2.5m程で、今までは何に使われることもなく
通路程度の利用しかなかったそうです。

打ち合わせが進むにつれ、周囲からの視線等も考慮し
同時に目隠し塀も施工する運びになりました。

完成したウッドデッキがこちら!7帖程の大きさです。
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リビングからつながる新たな屋外空間ができることで
家族の動線や団欒の場にも少し変化が生まれ
使い勝手は、大きく広がります。


豊住研株式会社 中川

木製バルコニー

澄み渡る青空の下、
徐々にバルコニーが組み上げられていく。

骨組も、手摺りも、そして床も
すべて木でつくる木製バルコニー。
外壁杉板の濃いトーンと対比するような
木の素地に近い明るい色で保護塗装しています。

出幅は95cmほどですが間口はたっぷりのサイズ。
こんな天気の日には布団干しに大活躍します。
夏場にはこの出幅が、高度の高い夏の陽射しを遮る
日除けとしてとても有効に働くのです。

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「余呉町の家」は完成に向かって着々と進行中です。

長期優良住宅「余呉町の家」
(太田)

※4月29日(金)~5月1日()の三日間
『余呉町の家』完成見学会を開催します。
詳細は改めてお知らせいたします。