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上方町家
町家に学ぶ新しい家づくり





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いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

    いい住まいをつくりたい社員が綴る日々

現場パトロール!!

今日は、湖北の工務店4社からなるげんごろう会にて
各現場の視察会及び現場パトロールを実施しました。

安全面、清掃面、技術面等 あらゆる方向から検査を行い
現場の向上につなげていきます。

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トイレを使用する際に靴汚れが現場内に入らないように
道板にて通路を確保されている現場もありました。

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現場パトロールの数を重ねるごとに各現場とも
職人さんの意識の向上やいろいろな工夫など
本当に成果があらわれてきています。
巡回をおこなった今回の現場も各社ともに
作業中とは思えない程、整理整頓が徹底されていました。

今後も、いろいろな面で工務店同士が切磋琢磨しながら
より良い現場づくりに力を入れてまいります!

豊住研株式会社 中川


住まいごこち見学会。

本日、開催させていただいた住まいごこち見学会。
昨年9月に入居されてから約半年が経過した住まい
『曽根町の家』をお借りしての特別な見学会でした。

今回は、折り込み広告等はおこなわず
今まで弊社のイベントにご参加下さった方のみに
ダイレクトメールにて告知させていただいたため
どれくらいのご来場があるか心配しておりましたが
朝からほぼ、途切れることなく
たくさんのお客様がお越し下さいました。

完成見学会とは違い、会場にはお施主様もおられるため
入居してからの住みごこちや収納面での工夫など
お客様同士が、すごくなごやかな雰囲気で会話をしていただき
ご来場いただいたお客様方も、本当に喜んでおられました。

会場では、お施主様自慢のハンモックや
ウッドデッキに製作されたブランコなど
建物以外の見所や工夫もたくさんあり
本当に日々の生活を楽しんでおられるな~と感心させられました。

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改めて『家』とは、家族の団欒を育む場所なんだな~と
再確認させていただきました^0^

今日1日、会場をこころよくお貸しいただいたⅠ様。
本当にありがとうございました。

豊住研株式会社 中川


外壁に杉板

まだ辺りには、
所々、雪の残る「余呉町の家」

ようやく、というか
このところの好天続きで
外部の作業が着々と進んでいます。

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余呉町の家は、2階部分の外壁仕上げが杉板貼り。
縦羽目板押縁貼りという貼り方で
この後さらに、板の縦目地に被せるように
押縁という縦桟を打ちつけていきます。

押縁が取り付くことで壁面に立体感が出て
杉板の質感がいっそう際立つのです。

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この写真では昔ながらの焼板のようにも見えますが
木材保護自然塗料でダークブラウンに塗装したもの。
なかなか渋~い感じの外観に仕上がると思います。

外観全体のお目見えが楽しみです。

長期優良住宅認定『余呉町の家』
(太田)

ピクチャーウィンドウ

先日、曽根町の家I様宅にお伺いした日は
久しぶりに雲ひとつない、
空気の澄み渡る快晴の一日でした。

2階の部屋の東面、
天井にくっつくように設けた
正方形の高窓の向こうには
青空をバックに雪化粧した伊吹山。

その窓の大きさ、形からして
壁に掛けられた一枚の絵のようにも見える・・・

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ピクチャーウィンドウと言えば
一般に嵌め殺し窓のことを指すのですが
採光と通風に主眼をおいて設けたこの窓も
まさにピクチャーウィンドウ、
いい効果をもたらしてくれた。

これで電線がなかったなら
よりそれらしく見えるのですが・・・

(太田)

デッキに映る

2月に入ってから、お陽様が顔をだす日が多くなって
ようやく、辺りの田畑や庭に積もっていた雪も融けてきた。

雪解け水の張ったデッキに陽が射すと
水面に映るようにきれいに反射する。

反射した光は間接的に室内を照らしていて
窓際あたりが明るくて居心地がいい。

直射的に差し込んでくる光だけでなく
反射する光がいい効果をもたらす時もある、
時に、なるほど、と気付かされる事があるのです。

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(太田)

ご入居から約半年『曽根町の家』

今日は、ご入居から約半年が経過した『曽根町の家』に
定期点検に訪問してきました。

朝から天気も良く、暖かい日差しが燦々と
リビング周りに降り注いでいます。
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床等の無垢材も程良く日焼けし
本当に気持ちの良い空間が生まれています。

施主様も新しい住まいを独自の生活スタイルで暮らしておられ
毎日の生活を本当に楽しんでおられる様子がうかがえました^0^
今日は、施主様より依頼を受けていた
化粧梁へのハンモック金具の取り付けもさせていただき
とても和やかな定期訪問になりました。

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『曽根町の家』は、今月27日にお客様のご厚意により
住まいごこち見学会を開催させていただきます。
実際に住まれてからの感想や工夫など
完成見学会では知ることのできない最も大切なことを
見て、触れて、聞いて確認することができます。

またとない機会ですので、是非皆様も
お気軽にご来場下さい。

豊住研株式会社 中川

動き出す現場。

昨年末に地盤改良工事から開始した米原市のT様邸。
先日までの近年まれにみる大雪で
思うように基礎工事が進まず、頭をかかえていました。

先週から少しずつ気温も高くなり、天気も回復してきたおかげで
たくさん積っていた雪も少しづつ溶け始めました!
先週末には、重機により雪どけもおこない
今週からいよいよ基礎工事再開です^。^

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雪が原因とはいえ少しの間現場が進行せず
施主様には本当にご迷惑、ご心配をおかけしました。
今日より本格的に再開させていただき
少しでも早く、現場が進めていけるよう
スタッフ一同がんばってまいります!

豊住研株式会社  中川

ずらした開口部。

コーナーの柱を挟んで配置した二つの開口部。
まだサッシが取り付く前の段階です。

一般的な窓の取り方からすれば
少し変わっているのかもしれないが、
これはこれで、

厳密に調査した土地と方位の関係や
周囲に建つ建物の状況からみて
どこに、どんな大きさで、どれくらいの高さに、
どのようなタイプの窓を配置するのか、
ひとつひとつの窓について意味を考え
ベストな選択を導き出していくのです。

窓を開ければ、そこに何が見えるのか、
いい景色が広がっているのか、
寒い冬に暖かな陽射しが射しこんでくるのか、
暑い夏に涼感をもたらす風が通り抜けていくのか、

人が五感で感じる家の居心地の良さは
窓の在り方ひとつで大きく変わってくるものだと思います。

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ここ「彦根 大堀町の家」、南西に隣家が立ち並ぶ立地条件。
しかし、午後だんだんと陽が傾いてくるにつれて
隣家同士の間から陽が射しこんできます。
そこを狙って開けた開口部、
まさに予定通りの効果をもたらしてくれた。

そして低く位置する窓は
周りからの視線を遮りつつ
風を通し、坪庭を眺められるようにしたもの。

入念に計画しているとはいえ
実際にその場に立って改めて確認し、
また新たに気付かされることもある、
窓の計画、本当に奥が深いのです。

(太田)

内と外のギャップ

先週の大雪のあと、打って変わって
気持ちよく晴れ渡っていた日の我が家での一枚。

窓の外では降り積もった雪がデッキまで覆いつくして
晴れているとはいえ、空気はピンと張りつめていて冷たい。

対照的に、窓一枚をはさんだ室内側は
屋根いっぱいに太陽の光をうけてOMソーラーがフル稼働。
床のスリットからはとめどなく
やんわりと暖まった外気が送り込まれて
外とは別世界の、快適な室内。

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電気も燃料も使わずに
太陽熱のおかげで暖かく過ごせる時、
すごく得した気分、になれるのです。

(太田)

病み上がり

ブログエントリーが数日間空いてしまいました。
実は、先の日曜日の未明から
何の前兆もなく、いきなりの高熱におそわれて
丸三日間もダウンしてしまいました・・・

幸いインフルエンザではなかったので
すぐに復帰することができましたが
病み上がりのぜいか、まだ少々体が重く感じます。

その間にも、日曜~月曜にかけての寒波で
現場には先週にも増して大量の積雪が・・・

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しかしながら、昨日からは打って変わって
OMソーラーもフル回転の冬晴れとなって
ようやく雪のピークを超えたかな、といったところ。
これで除雪作業もはかどることでしょう。

とはいえ、まだまだ寒い日が続く湖北の冬、
みなさまも体調には十分にお気をつけください。

(太田)