現在、大工工事進行中の鳥居本町の家では
天井部の杉板張りが完了しています。
今回は、和室、リビング、ホールなど
多くの天井材に無垢の杉板を使用しています。


2階の吹き抜け部分には、ゆとりある広さのホールがあります。
南面の4つの小窓から射し込む光が、
無垢の杉板に反射し、とてもやわらかい光となり
家族を包み込んでくれます。
現在は床材の施工に入っています。
完了すれば、一面どぎだし加工を施した杉床材が姿を見せてくれます。
今後も、随時進行状況をお伝えしていきますので
ご期待下さい!
豊住研株式会社 中川