本日、ようやく内装工事が完了した『曽根町の家』
杉板と、土佐和紙と、火山灰シラス塗り壁といった
当社定番の、住んでいて気持ちいい素材で仕上げました。
構造体においても、見えるところ・見えないところ、
すべて国産の桧と杉で造られています。
陽も傾きだした夕方5時頃の、ダイニングキッチンの様子。
窓から飛び込んでくる鮮やかな緑は
この住まいの立地ならではの特権なのです。

その立地条件を最大限に活かすため、
練りこんだプランニングと窓の取り方。
こうして出来上がってみると
うん、これで正解だったな・・・とか
ここはやはりこうすべきだったか・・・とか
いろいろと考えは尽きないのですが・・・
住まい手さんが喜んでくださっているのを見ると
だんだんと、充実感と達成感がこみあげてくるのです。
『曽根町の家』
豊住研 太田
※9月18日(土)、19日(日)、20日(月)の三日間
『曽根町の家』完成見学会を開催します!
近々詳細情報をUPいたします!