しばらくぶり、「曽根町の家」の現場状況です。
今日現場に立ち寄ったのは、もう夕方6時前でしたが
三浦大工さんはまだまだこれから、といった勢いで
蒸し暑い現場で黙々と作業を進めてくれていました。
LDKの吹抜けの様子。
高所の天井や壁の仕上げ工事を行うために
屋内作業足場が組立てられています。
大工工事はここが最後のパート。
いよいよ大詰めに差し掛かってきました。

日暮れ時、西日を背に受けての
曽根町の家、外観のシルエット。
このアングルから見ると
屋根の掛け方にちょっとしたリズムがあるのが
感じてもらえるでしょうか。

盆前後からは内部の仕上げ工程も始まります。
これから一気に完成へと突き進んで行くのです。
『曽根町の家』
豊住研(太田)