急に気温が上がって汗ばむほどの晴天だった今日、
「ひだまりの町 口分田」T様邸では外装工事が最終段階。
バルコニーの手摺部分を組付けていきます。
今回のバルコニー、床はFRP防水となっていますが
手摺りはやはり木組みでつくります。
使っている材はウェスタンレッドシーダー、
一般的にベイスギと呼ばれる北米産の材。
屋外使用においても耐久性の高い樹種なのです。



周囲からの視線は遮りつつ、
風通しは確保できる間隔をあけて貼っていきます。
そしてこの後、建物の西正面には
外観のポイントとなる大きな木格子が組まれていきます。
もう間もなく外部足場も取り払います。
外観が露わになるのが楽しみです。
(太田)
4月24日(土)、25日(日)の二日間は
『ひだまりの町 口分田 T様邸』完成見学会を開催します!