« 実物と模型 | メイン | 水と緑の美しい場所 »
2010年06月23日(水)
今日は『曽根町の家』の現場進捗の確認へ。
外壁のガルバリウム鋼板がほぼ貼り上がっており いよいよ外観の完成形が見えてきました。
ぱっと見、黒っぽく見えるガルバリウムの色ですが 実際は何とも渋い色合いのチャコールブラウン。 ブラックよりもカドが立っていない、柔らかみのある色。 木の部分との相性も良い感じです。
内部では三浦大工さんが無垢フローリングの施工中。 フローリングを踏んづけて?いるように見えますが 釘打ちの際にセットしたフローリングがずれてしまわないように 押さえつけながら留め付けていきます。
もちろん現場内では上履きでの作業を徹底。 貼り終えたところはすぐに養生していきます。
梅雨にはいってから、今日のような無風状態の日は 現場内は特にムシムシして じっとしていても汗がにじんできます。 そんな中、現場で作業に勤しむ皆さん、 本当にご苦労様です・・・
『曽根町の家』 豊住研(太田)