東北地方太平洋沖地震にて、被災されました多くの方々に心よりお悔やみ申し上げます。
当時、私は、会社の3階にて会議をしておりましたが、急に横揺れが来て、
何も動くことが出来ず、ただ、地震が治まるのを待つだけでした。
まもなく、情報が入り、画面から流れる映像を見ていたら、
これが日本で起きている出来事とは思えないほどの驚きを感じました。
しかし、実際に身近でこれほどまでの大惨事・被害が起き、
津波の恐ろしさを始めて目のあたりにして、自然の恐ろしさを痛感しました。
直接被害に遭われた方や、無事に救助された方、避難場所にて今もなお続く余震に
怯えながらも絶えておられる方々の心情を思うと、何も出来ない自分自身に無力感を覚えます。
自分自身が、何か出来ることを考え、微力ながらも何かのお役にたてればと思っております。
本当に、予断の許されない中ではありますが、現地の皆様には、
あきらめないで頑張ってほしいと切に願っております。