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秋の訪れ

ここ数日の間にグッと気温が下がり、随分と過ごしやすくなったような気がします。

暑さにうんざりで外へ出るのも億劫でしたが、少しずつ出かけやすくなって来ました。

どこへ行こう？と考えていると、これから楽しみなのが紅葉。

色づくにはまだ早いけど(;^_^A

最近出かけた中で、今の時期にも紅葉の時期にもお勧めなのが

「森林浴の森100選」

「岐阜県の名水50選」

「飛騨・美濃紅葉33選」に選ばれた渓谷、付知峡（つけちきょう）

岐阜県中津川市にあります。

無料駐車場に車を止めて付知峡不動公園の入口を入ると下りの階段があり、右にも左にも下りて行けます。

遊歩道を森林浴を楽しみながら吊り橋を渡ったり、散策をしているといくつかの滝と出会えます。

その中でも水流の勢いが激しい「仙樽の滝」

糸のように岩肌を流れる「観音滝」

そのすぐ下を勢いよく流れる「不動滝」

普段は面倒で持ち歩かないカメラで珍しく撮りました。　

写真は観音滝です。

糸のように見えますか？

滝へは時々行きますが、渓谷を流れる水はエメラルドグリーンで特に綺麗です。

中津川インターを下りて30分程。

道中にある「苗木城跡」とセットで行くのもお勧めです。

そしてこの時期は、中津川名物の「栗きんとん」が超お勧めです！

何店舗かある銘店の栗きんとんを食べ比べしたいです。

きっと更に秋を感じられる事でしょう・・・多分。

（山脇）

住み継がれる家。

今月初めから開始させていただいたＦ様邸のリフォーム工事。

ほぼ全体をリフォームさせていただくため、大規模な解体工事からのスタートとなります。

家具や衣類、日常品等の多くは、弊社の倉庫にて完成まで保管させていただいております。

長年のご使用により、様々な愛着がある物も多々あるかとは思いますが、

この機会に必要な物と不必要な物とを思い切って仕分けしていただきました(^-^;

今日で解体開始５日目ではありますが、２階はほぼ完全に構造躯体のみとなり

１階の床組みの解体まで順調に進んでいます。

翌週からは、少しづつ大工工事も始まり造る作業へと入っていきます。

リフォームは通常、現在の住まいの不便さを解消するためにおこないますが、

部分的な見た目だけをキレイにする「とりあえずリフォーム」ではなく、

根本的な問題と向き合いながら、どうすれば家を大切に永く使うことができるのかを

わたしたちは追求し、心がけています。

大切な家族の歴史が刻まれた住まいを

親から子、子から孫へと大切に住み継がれるそんなリフォームを

今回も徹底して取り組んでいきたいと思います。

ご家族様には少しの間ご不便をおかけしますが、

出来る限り早めに完成できるよう心掛け、

ご満足いただける家になるよう、精一杯努力していきたいと思います。

（中川）