先日、富士山の青木ケ原樹海の探索に行ってきました。
様々な噂もあり、有名な名所ですが、いろいろな思いを抱きながらミステリーコースの参加をしました。
富士が創りだした不思議の森で、そこは火山の噴火により溶岩が流れ、冷まされた溶岩の上に何千年もかけて、樹木が成長し出来た森だそうです。

行って見て確かに、歩いている歩道は土の上でなく硬い地面で、場所によっては溶岩の塊が表面に現れている所を多くみました。

その上に、ブナやナラの樹木がそびえています。
ほとんど、日差しも差し込まない所で、根っこも地面の中にあるのでなく、地面を這うように伸びていて、それで樹木のバランスをとっている感じでした。
ここでは、樹木の生命力というものを改めて感じました。

この写真では、根が耐えきれず倒れかかり、なお生き続けようと成長していく姿の樹木の写真です。
ここで、成長しなくなると、腐っていくそうです。
でも、生き続けようとする力が感じとれました。

この場所では、皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、コンパスが狂うかどうかの実験をしました。
結果は、通常、手で持って測ってる分には、さほど狂いはおきません。
ただ、溶岩の塊の上にコンパスを置くと針が、回転して方向を示さないということがわかりました。
あと、写真が撮れませんでしたが、樹海の中には多くの火山洞窟があり、その中でも大きな洞窟の中に入ってきました。
樹海の中自体が、気温も低く、空気が澄んでいるにも関わらず、洞窟の中は、更に気温は氷点下近くあり、中は凍っていて、とても今が夏に思えないくらいでした。
様々な事に驚きを覚えましたが、何よりも自然が創りだした物に感動や、樹木が持つ生命力の強さを改めて感じました。
私は、木の住まいが一番だと今まで勧めてきました。
案内の方も言っておられましたが、これだけ力強く生きている樹木を住まいに使うから、いつまでも丈夫な住まいが出来るんだということを再認識できることができ良かったと思います。
これからも、木の住まいを自信を持って勧めていきたいですが、一本一本の木に感謝を込めていきたいと思います。